ちょっと用事があって門前仲町を歩いていたら、永代通りで出会いました。
これを撮ってる時に、なんだか不思議な気持ちになってきました。
「…ここで前にも片手袋と出会ってないかな?」
家に帰ってパソコンを調べると、やっぱりありました!
今年の二月四日、確かにここで出会ってました。一緒に映ってる台車から判断するにガードレール一個分ずれてはいますが、殆ど同じ場所です。
ここは魚屋さんの前なんで、軍手とかだったら何かの作業の為にわざと置いてある事も考えられますが、僕が出会ったのはいずれもファッション類。何故かは分かりませんが、手袋を落としやすい磁場のようなものが発生しているのでしょうか?
もう一つ不思議なのが、別に門前仲町を頻繁に利用する訳でもない僕が、何故こうも遭遇してしまうのか?
だって別にここは高確率で片手袋が発生しやすい場所ではなくて、この一年間に二個しか発生していない事も考えられる訳で。だとしたら、その二個にいずれも僕が立ちあってるって何なんでしょう?
もう大抵の事では驚きませんが、やっぱり僕と片手袋の間には何かありますね。