先日の記事では、「まちなかで片手袋の写真を撮るのが恥ずかしい時もある」なんて書きましたが。
今日の手袋はパッと見で片手袋か両手袋か分からなかったので、屈んで覗き込んでましたからね。他人から見れば完全にアウトな人ですよ。
まあその結果片手袋認定が出来たので、無事こうしてアップ出来る訳です。片手袋の世界では、客観性を持ってしまったら負けです。
先日の記事では、「まちなかで片手袋の写真を撮るのが恥ずかしい時もある」なんて書きましたが。
今日の手袋はパッと見で片手袋か両手袋か分からなかったので、屈んで覗き込んでましたからね。他人から見れば完全にアウトな人ですよ。
まあその結果片手袋認定が出来たので、無事こうしてアップ出来る訳です。片手袋の世界では、客観性を持ってしまったら負けです。
「“放置型横断歩道系片手袋”であるという事!」。うん、それは勿論なんですが。もう一つあるんです。
私、片手袋研究を長きにわたり続けてきた結果、写真撮影の際他人の視線はほぼ気にならなくなりました。人は他人が写真を撮っていると何を撮っているのか確認する習性があるようで、始めた頃は恥ずかしかったんですけど慣れって怖いですね。
つまり。こんなに引きの中途半端な写真を見て分かるのは、「そうは言っても流石に堂々と撮るのが恥ずかしい状況だったんだろうな」という事。
この時は横断歩道の向こうから大勢の外国人観光客がやってきて、なんか照れてしまったのでした。
片手袋ストロングスタイルの完成はまだまだです。
さすがにあんまり出会えてないんですが全くゼロではなくて、「わざわざブログで報告するほどでもないかな?」という感じの片手袋は結構あるんです。
でも、“わざわざブログで報告するほどでもない”という考え方自体が、片手袋博愛主義者として失格ですよね。僕、なんか調子に乗ってましたわ。
という訳で、反省の意を込めての“軍手類放置型雨に唄えば系片手袋”です。