毎年楽しみにしている催しがあります。一月に東京ドームで開かれる「ふるさと祭り東京」というイベントなんですが、今年も1/14に行ってきました。
日本中の美味いものや特産品、お祭りにゆるキャラが大集合して圧倒されます。勿論真正面からストレートに楽しめるんですが、僕はこの何でもアリですべて詰め込んだ結果生まれるカオスに酔いたくて行ってたりします。
これが会場の様子。今までは他に例えようもなかったのですが、昨年『マッドマックス 怒りのデスロード』が公開されたおかげで人に伝えやすくなりましたよ。つまり、「日本で『マッドマックス』に対抗出来る唯一のイベント!」だと思うんですね。常に太鼓の音色が鳴り響いてますし。
大体、野球少年だった僕からしてみれば、ドームのグラウンドに下りるという事自体それなりに特別感がある筈なのに、そんなの全く感じませんからね。他が強烈過ぎて。
今年もラーメンやら唐揚げやら海鮮丼やらモツ煮やらをなまはげに見守られながらかっ込む、という冷静に考えると意味不明な状況を十分すぎるほど満喫して帰る事に。
お腹は満腹、頭はクラクラでドームの階段を上っていると、ありました。
「日本文化の粋は侘び寂びにあり」とか思ってる人は是非行ってみて下さい。「大盛全部乗せ」っていうのも日本文化の一側面ですよね。
今年もこれの季節が来ましたね~。
冬と言えば築地場外のこの場所に必ず発生する“介入型三角コーン系片手袋”でしょうが!
この世界では常識ですから。
※当ブログにおいて「この世界」は「僕の世界」を意味します。
“介入型棒系片手袋”です。
東京も日陰などはまだ雪が残ってますね。明日はまた雪の予報が出てますけど、果たしてどうなることやら。
今週月曜の雪の後明らかに片手袋が増えたので、僕としては降って欲しいですが。首都圏は雪の影響が甚大過ぎるので、おおっぴらには言えないのです…。
介入型片手袋の上に、また別の片手袋が被さっている時があります。いわば、「片手袋on片手袋」。
左の黒い片手袋の上に、後日右の白い片手袋が被さっていたんですね。こうなってくるともはや介入型も善意の行為なのかどうか分からなくなってきますね。
今年も出会いましたよ。
昨年末に撮った“介入型ガードレール系”の片手袋。一か月近く同じ場所で粘っていましたが、今日見たら新たに子供用の片手袋が被さっていましたよ。これは完全に被さっていなくてチョコンと乗っている感じなので、下になってる片手袋も確認できますね。
それと今、この記事を書く為に写真を確認して気付いたのですが、黒い片手袋、いつの間にか反対側のガードレールに移動していましたわ。毎日見ていたのに不覚にも気付きませんでした。
という事は、最初に拾った人がガードレールに挿したものの外れて下に落ちてしまい、それをまた誰かが拾って反対側のガードレールに挿し、その上に子供用片手袋も乗せられた、という事ですね。
激動の人生を歩んでいる片手袋だな~。