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3月26日、今日は北鎌倉へ行った。 平日だというのに桜を観ようという人たちで駅は混雑していた。外国の方も多く、駅からすぐの円覚寺は桜を楽しむ人々が多くみられた。 桜はちょうど満開、いい日に来られてよかった。 龍隠庵の庭の梅の木に、「コゲラ」が穴を空けて巣を作っていて、中からかわいらしい顔を出している。もうすぐ子育ての時期らしい。 縁あって、昨年12月からお茶のお稽古に通っている。というより、入門を許可していただいたというほうが正しいかもしれない。 まだ新米なのでお稽古と言っても、先輩方のお点前を見て覚えたり、袱紗(ふくさ)さばきや足の運びなど、部分的な「割り稽古」をしてもらっている段階で、まだまだ「お茶を・・」と云々できるレベルではありません。 会の名前は「戯風」(ぎふう)といって、文字どおり風とたわむれる、ヨット・マリン業界の先輩たちがやっていて、その末席に見習いとして参加が許されたという「厳し~い世界」なのです。 心静かにお茶を楽しむ、そんな風になれるよう、少し鍛えていただこうと思っているところです。
3月26日、今日は北鎌倉へ行った。 平日だというのに桜を観ようという人たちで駅は混雑していた。外国の方も多く、駅からすぐの円覚寺は桜を楽しむ人々が多くみられた。 桜はちょうど満開、いい日に来られてよかった。 龍隠庵の庭の梅の木に、「コゲラ」が穴を空けて巣を作っていて、中からかわいらしい顔を出している。もうすぐ子育ての時期らしい。 縁あって、昨年12月からお茶のお稽古に通っている。というより、入門を許可していただいたというほうが正しいかもしれない。 まだ新米なのでお稽古と言っても、先輩方のお点前を見て覚えたり、袱紗(ふくさ)さばきや足の運びなど、部分的な「割り稽古」をしてもらっている段階で、まだまだ「お茶を・・」と云々できるレベルではありません。 会の名前は「戯風」(ぎふう)といって、文字どおり風とたわむれる、ヨット・マリン業界の先輩たちがやっていて、その末席に見習いとして参加が許されたという「厳し~い世界」なのです。 心静かにお茶を楽しむ、そんな風になれるよう、少し鍛えていただこうと思っているところです。