東鳴子温泉 ホテルニューあらお ＮＯ１１８

お子の行事で，日焼けしまくった旦那。日焼け＝軽いやけど？ということでお肌にいい温泉を探す。
本当はやけどには硫酸塩泉が良いらしいが，鬼首まで行くにも時間が無く鳴子へ。
で，温めにゆっくり浸かりたいと「ホテルニューあらお」さんへ再訪～。（今日で３回目）
駐車場はまあまあ混んでいました。「歓迎○○様」の看板もたくさんあり。儲かってるなあ。
券売機に６００円投入し，玄関左のお風呂へ。

ここはやはり，男女浴室が入れ替わるようですね。前回のレポと逆の浴室です。
無し無しの表示です。こっちが男子浴室ですね。
ここで，女風呂におじいちゃん乱入。ぎょっとする女湯の人々。「あれ？こっち女湯？」「女湯です。（怒）」と言うと，何も言わずそれも，ドア半開きのまま立ち去るじいさん。ちょっとちょっと・・・。年をとると，字を読まないのかなあ。

さて，浴室です。クリスマスのブーツ型の浴槽です。奥がジャグっています。中に入ると，アブラ臭がします。
ちょっと暗い感じの浴室ですね。

大きな窓から露天と庭園，そして陸羽東線の線路が上の方に見えます。露天に行くとき，電車が通ったら，完全にスタイルフリー状態ですぞ。

洗い場は６つ。シャワーの出もばっちりでした。

浴槽脇のこの扉から，露天に出ます。電車の音がしないことを確認してから出る必要があります。

あ，脱衣所からも露天に出られます。

露天です。前回の露天よりも一回り小さいような気がします。少なめではありますが，掛け流されています。

外にいるせいか，アブラ臭は感知しませんでした。
うっすらとしたウーロン茶色。手触りは，ちょっとすべすべします。４２度弱の適温。常に人はいましたが，なぜか露天は不人気。
独り占めしてました。



気がつきませんでしたが，無料休憩ができるようです。（２階にあるらしい）車はたくさんあったのに，お風呂には人が２～３人。
それも，みんなものの１０分くらいで上がっていきます。部屋休憩して，何回も入っているのかもしれません。
２泊３日や３泊４日の安いプランがあるので，それでまったりしているのかもしれません。

脱衣所から見えた源泉タンク。こっちが独自源泉かな？赤湯と混合のようです。