新鳴子温泉 久田旅館（再訪１） ＮＯ１７４

わー再訪ばかりですみません。

今日は久々に川向こうにある久田旅館に行ってきました。午前中はうさぎの病院で，帰ってきてから日帰りに間に合うというわけで，チョイスでっす。

車が結構停まっていました。混んでるのかな。

ここは源泉が２つ在ります。露天のお湯がマニアに人気です。宿泊客がいるんでしょう。厨房で忙しそうにしているご主人に声を掛けて５００円を支払い中へ進みます。

途中に案内があります。味のある手書きの文字がかわいいです。


湯上がりコーナー，貴重品入れの鍵付きロッカーもあります。

丁度たくさん人が上がっていき，一人になりました。脱衣所は広くはありませんが，清潔です。

内湯です。うっすらとモール臭がします。はじめはちょっとぴりっとしますが，４２度弱の適温で優しいお湯です。

しっかり掛け流されています。時々，陸羽東線を列車が走る音がします。すぐ隣を走るのでなかなかの大音量ですぞ。

洗い場は４つ。シャワーの出もいいですよ。

さて，露天です。あれ？色こんなだっけ？もっと白濁していたような。お湯の色は，内湯とほぼ一緒だけど，ちょっと白い小さな湯花が舞っています。

４２度超えの湯温。前に来た時よりも投入量は増えています。（昔はチョロだしだったような・・・）

香りは，何とも言えない・・・硫黄のような何かくさいような，表現できない香りです。
内湯とは全然違う香りなんだけど，ちょっと内湯のお湯も混ぜているような気がするのは気のせいかしら・・・。

掛け流しですぞ。


帰りに紫雲峡の前を通ってみました。休業中ですが，いつまでとか理由など全く分かりません。何とか復活して欲しいと思います。


ぽちありがとうございます。m(_ _)m

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