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東鳴子温泉 旅館大沼・小さい浴室編 (再訪3) NO172

2015-02-01 19:21:06 | 宮城の温泉
いやー雪降りましたね。仙台にもがっつり降ってました。今日はお子の私立受験スタート。町中には学生がたくさんいましたよ。頑張れ~みんな。

さて,この雪の中鳴子へ行ってきました。久々に大沼さんです。
大沼さんには,大小様々なお風呂がたくさんあるので,2回に分けてご紹介します。



日帰り温泉本で500円を400円に値下げしてもらい,いそいそと浴室へ。今回は,家族風呂と混浴大浴場ねらいです。
まずは,廊下突き当たり右手の家族風呂に入ります。

脱衣所は一人サイズ。家族風呂といっても,二人も入れば満室状態のスペースです。

内鍵がかかります。


じゃーん。家族風呂ですの。ふわっとアブラ臭がします。湯温は42度ちょいの適温。つるつるとした手触りが気持ちいいです。お肌に優しい感じがします。泉質的に「ビリビリ」はありません。小さな赤ちゃん連れにちょうどいいのではないでしょうか。フー気持ちいい。

なかなかの量がかけ流されています。

これこれ。こういうオーガニック的な商品って高いはず。大沼さんは,どの浴室にも(露天は無かった)このシャンプー類があって,嬉しいです。環境のこと,お湯のことを考えていますね。

あーこれもぶれてる。落ち着け,自分。

入り口の写真を取り忘れてしまった。露天風呂「石割りの湯」です。ここは,入ったことないんです。いつも見学のみ。
今回も,湯温が40度いっていなかったので,パスしました。

脱衣所~。

湯舟から脱衣所を見るとこんな感じ。なかなかいいじゃない。ただ,すだれはあるものの,中庭にあるこの露天風呂は,人目が気になる。どうなんだろ。泊まって確かめてみたいざます。

湯口です。源泉は熱めなのですが,いかんせんこの気候では,ぬるくなってしまいますね。



大沼さんは,人気の宿。デビャさんがお風呂から上がったのは,2時ちょっと前。さっそく若い人たち(表現がおばさん)がチェックインしてきていました。
次は,女性専用の「天女風呂」と混浴の「薬師千人風呂」をご紹介しますぞ。いよいよ,デビャさんが混浴デビュー。セクシーショットがあるとか無いとか。こうご期待。

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