次は越後の湯に参りましょう。フロント前を進んで右に曲がり,突き当りを右に曲がると越後の湯。川渡の共同源泉なのかな。典型的なエメラルドグリーンの川渡の湯です。
脱衣所の写真はありませんでした。これも昔の写真なので夏に撮った写真かな。もやっていないのできれいなグリーンを確認できます。浴室のドアを開けると,数段の階段があって下に降りていきます。
昨日紹介した不動の湯よりも浴室も浴槽も広いことに泊まって初めて気付く。そして、久しぶりに入ってまた浴槽内の段差に躓くのでした。浴槽内全体にぐるっと階段が(おそらく2段)があって躓いちゃう。熱くてじんじんいかにも川渡。
うーん,冬はやっぱりこれだね~。硫黄臭ムンムンの濃厚なお湯。白くて細かい湯花が舞います。
内湯は43度くらいかな。ドア一枚隔ててミニ露天があります。
こちらは温めでした。40度くらいかな。一人サイズですね。
冬だとこんな感じでしょう。奥の階段は露天へ出るための階段です。
昔の湯口はこんなでしたが,今はどんな湯口だったっけ?変わらないかな?もう,記憶が曖昧です。
すみません~。
冬は越後の湯をお勧めします。夏は不動の湯をお勧めします。といっても,どちらも名湯なことには変わりません。宿泊すると二つのお湯が味わえる贅沢なお宿なのでした。(それも22時間滞在!!!お掃除の時間10時~13時・月・火・金・土)
越後の湯は洗い場3つです。
もっと早くチェックインして,越後の湯にもっと入ればよかったな~。
チェックイン16時だったから,越後1回しか入れなかった~。((+_+)
明日は越後屋旅館さんのご飯を紹介します~。
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