お金の切れ目が恋の始まり・・・最終回見たけど,もう三浦春馬ほとんど出てなかった。見ていて切なかったわ~。どんな気持ちで共演者達は演技していたのかしら。
と,朝起きたら首が痛い。車の運転もしんどい感じ。仕方ない温泉だ~。ゆっくり入りたい。何回も入りたい。部屋休憩・・・と調べていたら「三之亟湯」は満室でアウト。阿部旅館は、駐車場の入り口が狭くて配偶者の車じゃ自信がない。と,行き着いたのがぬまくらさん。広間休憩1500円。個室休憩2500円。予算的に広間にしよう。ドリップコーヒーと本をもってルンルン。オープンアタック。
あちゃー。広間休憩やってないわ。もしかしたらコロナ対策かも。よくみると,貸し切り露天に入れる。800円か・・・よっしこっちにしよう。なんと大浴場と両方入れます。
まずは大浴場。きれいにしてます~。
う~ん素敵。
熱めの源泉がじょぼじょぼです。でも,今回は大浴場に入らずまっすぐ露天へ。
お初の貸し切り露天。フロントの前を左に進み,道なりにぐるっと進んでいくと看板発見。
脱衣スペース。
おお,一人サイズのかわいい露天ですね。
明るめのグリーンのお湯にはちょっとだけ黒い湯花。
適温のかけ流し。ちょうどよかよ,絶妙な湯温ですじゃ。
目の前の庭は鬱蒼としていたけど,左側に金木犀の花が見えて匂いしないかな~ってクンクンしたけど,するのは川渡の香りのみ。風は涼しく,お湯は熱い。いや~気持ちよいわ。
小さな湯舟だけど,縦に入っても横に入っても手足の短いデビャにはジャスト。落ち着くぅ。
脱衣のところにあった棒。ドアが開かないようにするつっかえ棒のようです。セット完了してから入りましょう。
コロナが収束したら,広間休憩も再開するかしら。部屋休憩もう少し安かったらいいのにな。
貸切露天は何分入っていいのか何も言われなかったけど,たっぷり50分入らせてもらいました。満足しちゃって大浴場はなし。ちょっと露天に入りすぎちゃったかな。
いよいよ明日は,1泊湯治。わーいわーい。といっても,車使わない(使えない)のでJR&バスで行きます。こんな旅もいいかも。
kurokoさんの中ノ沢記事を読んでいたら,言葉の端々に「温泉行きたい」が出ていたのかも。配偶者が「行ってきてもいいよ~」ということで,2泊3日の湯治に行って先ほど帰ってきました~。
こまめに「じゃらん」や「楽天トラベル」を眺めるのがコツです。
では,湯治レポ拙いですがご覧くださいまし。