久しぶりのホームグラウンド鳴子温泉をぶらり。鳴子の湯巡り駐車場に車を停めて,徒歩で東鳴子までやってきた。
鳴子の町はそこそこにぎわっていました。若い人が多かったぞ。こけし電話ボックスで写真を撮ったり,足湯に入ったり。
そうそう,湯巡り駐車場の地獄足湯(正式名忘れ)も復活していました。よしよし,活気のある鳴子いいぞ。
さあ,久しぶりのなんぶ屋さん。
換気のため玄関は開けっ放し。検温あり。今のところ(9月7日時点・鳴子温泉観光協会HPより)は宮城県内の人に限って宿泊を受付けているようです。
この日は珍しく,向かって右手の岩風呂露天の方が女湯。夕方に男女入れ替えになるようです。
なんぶ屋さんも,立派なかけ流し。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。
こっちの脱衣所は,ヒノキ露天側よりもちょっと狭いのね。
特に,かごを間引くなどの感染症対策は無。でも,いたるところに消毒液がセットされており安心。
ほとんど独泉にはならず。やっと撮れた一枚。L字型の浴槽。右側は寝湯になっていて,3人くらいが横になれます。
お湯は甘い石膏臭。夏のため,源泉投入量が少なく温め。サマー仕様よ。ゆっくり入れます。茶色い湯花がたくさん。しっとりするお湯で,いつまでも入っていられます。でも,なかなか強いお湯なので,上がった配偶者とぐったり。(歩いたからかなあ)
窓も開け放っていて,涼しい風を感じながらまったり入浴。ほんとうは露天も入りたかったけど,ずっとお客さんがいたので内湯で過ごしました。露天も温めだったかな?露天は2人~3人サイズだけど,知らない人と一緒に入るにはちょっと気まずい。ま,内湯でも十分いいお湯です。
帰りは,陸羽東線で鳴子駅まで。たまに乗ると電車は楽しいね。
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