渋温泉外湯制覇してきました~。一応一つずつ新規ということでカウントしちゃいます。
宿から一番近かったのが7番湯で最初に入ったのも7番湯でしたが,ブログでは順番に紹介しますね~。
まず渋温泉外湯巡りの概要から
・全部で9カ所
・時間は朝6時~夜10時まで
・無料~(わーい)
・入浴には渋温泉の宿に宿泊し鍵を借りる必要がある
・温泉街のお店や宿で手ぬぐい(400円)を購入し,スタンプを集め最後に
高薬師さんで印を受けてお参りすると九(苦)労を流し厄除け,安産育児,振ろう長寿のご利益が受けられるというもの。
さて,手ぬぐいをもって湯巡りしやすいように浴衣に着替え(やる気満々)さらに
女将さんが下駄どうぞと言ってくださったにもかかわらず,靴擦れを恐れサンダルを借りて
フットワーク軽く(体重は重く)湯巡りスタート
では,一番湯、初湯から
初湯は,金具屋を渋の街中の真ん中にあるとすると湯田中側にあります。
(この説明いらん)
建物は大きくて風格があります~
では~インしましょう。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
です。渋の湯はだいたい「ナト」が多いか「カル」が多いか
「硫酸」が多いか「塩化物」が多いかで表記順が変わりますがだいたいこの4つの組み合わせですね。
源泉は63度。
初湯はなかなか熱かったです~
ええ,素晴らしい渋み。
先客がいらっしゃいましたが,熱いといってほんのちょっと入って出ていかれました。
ちょっとホースで加水してゆっくり入りました。
かっこいいわ~(惚)
他の外湯には湯量を調節する弁や筒があったけど,初湯では見つけられなくて
なかなかの源泉投入量で熱さをキープしておりました。
うっすら白く笹濁りのお湯はほんのり鉄臭を放ち,ジンジンする浴感は
渋の中でも強めでした。
有難うございました~
身体真っ赤ですぅホカホカ。
スタンプポンと・・・では次へ。
渋温泉の外湯めぐりをしてる!!
我が家は、そこまで手が回らなかったなあ~!!デビャさんブログで模擬体験させて頂きますね😃
渋~い!!湯めぐりのプロ・デビャさんならではですね✨
元気もらいま~す!!
でも,上には上がいてなんと7番湯で会ったお母さん,浴衣の下はバスタオルだけ。下着付けてない!帯をほどくとバスタオルが落ちて,裸になれるという画期的なシステム。
すごい方もいたもんだ。