裏磐梯温泉 香の湯 ＮＯ４９２

一泊目は猪苗代。宿にチェックインする前に，気になっていた温泉へ。裏磐梯温泉「香の湯」かのゆって読むのかな？
こうのゆかな？キャンプ場みたいな雰囲気。こちらで受付します。冬季休業もあり，春に再開した露天風呂オンリーの温泉です。入浴料は８００円。高い～。

こっちは何だろ。管理棟と書いてある。お蕎麦なんかも食べられるようです。

今日の？女湯は，すいれんの湯。こっちの棟が女性露天のようです。


なかなかしっかりした作りの脱衣所。ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉で源泉温度は６０度くらい。

おおう！なかなかよか露天風呂ではありませんか。どれどれ・・・露天にありがちな温めではなく４２度くらいの超適温。
どれどれ，手触りは柔らかい～トロトロのお湯。（にゅるにゅるではありません）クンクン・・・ぬぬぬ。金気硫黄臭？アブラ臭も混ざっているような複雑だけど，芳ばしい堪らない香り。

こっちは寝湯。寝湯にしては熱い。ゆっくり寝ていられない温度です。

大きい湯舟の湯口。ジャンジャン掛け流し。

排湯辺り。石の色が変わっていますね。

この枕・・・使えない。この寝湯の香りが大きい方よりも濃厚。熱くなければじっくり味わいたいところ。

残雪を眺めながら，まったり～。はあ～いい香り。三峰莊さんや，塩原の本陣さんみたいな香りがするな～。

配偶者を待たせていたので，３０分くらいしかいませんでしたが，いいお湯で満足，満足。
あ，写真は撮れませんでしたが，洗い場も５つくらいありましたよ。

この日のお昼。喜多方の中華食堂「ほまれ食堂」さんで。あっという間に満席。人気店です。

なかなか旨い中華そばでした。


さあ，猪苗代のペンションで一泊し，いよいよ北陸・信州へ乗り込むのでした。いえーい。

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