まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

ブロガーの味方! 須川高原温泉 大露天風呂「大日湯」NO1024

2022-09-12 22:08:18 | 岩手の温泉

下界が暑いよ・・・だらだら(-_-;)

こんな時は標高を上げようと久しぶりに栗駒方面へ。直前まで山荘にするか須川にするか悩み,

天気も良かったのでめちゃ久しぶりに大日湯に行ってみることにしました~。

それにしても,入浴料高くなったなあ・・・山荘は750円こちら須川高原温泉の方は700円ですじゃ・・・

 
 
須川温泉入浴共通券,山荘と須川二つ入れて1000円です。お得~。
9時~15時までの広間休憩1200円もお得だな・・・(・_・D フムフム

 
入って右手に券売機があって,券購入。
左手の受付に出すと「ごゆっくりどうぞ~」感じのいいお兄さん?
泉質は強酸性含硫化泉ペーハー2・2です

 
では~行ってきまーす。

 
そそられる張り紙を横目に・・・

 
脱衣所はゆったり。
ここ須川高原温泉さんは,「他の利用者さんに許可をもらえたら撮影もいいぞ」
という温泉ブロガー・湯オタさんに優しい温泉なんどす。
他の温泉さんにも見習ってほしいなり。

 
先客は2人。お願いすれば写真撮れそうだったけど,まったりくつろいでいる人に
気を遣わせるのも悪い気がして・・・自分もゆったり入りたかったので,こちらの写真は公式HPよりお借りしました。
 
はい,広い~20人は優には入れるね。
お湯は強酸性にしてはマイルドで,目に染みる感じもない。
適温でおとなしめの浴感。あまり香りもしません。
ちょっと日差しをよけながら初秋の風を感じての入浴。
は~極楽極楽(老人)
写真ではお湯が青みがかって見えますが,もっと透明に近い感じでした。
 

 
奥の白髭さん見たいところが源泉口。
そこから太いゴムホースでお湯を引っ張ってきて浴槽に注いでた。
洗い場は4つ。昔ながらの蛇口で,お湯と水が完全独立型タイプ。
バスアメはボデソとリンスイン。
洗い場があったなんて,知らなかった。
大日湯に入ったのはほんと何年振りって感じ。おそらくブログにも載せてないから,
10年は経ってるな。
あ,8月22日でブログ10周年になったよぉ。
須川に泊まりたい・・・お泊り願望が止まらない。

 
帰りは湯沢の彼氏「佐藤養助」でレッドカレー
旨いな・・・



 


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念願かなって泊まってきました 肘折温泉 木村屋旅館 NO1023

2022-09-11 19:03:00 | 山形の温泉

ま,またレポアップ遅くなりやした。

木村屋さんの食事は部屋食で,夕飯は5時45分,朝食は7時45分になっています。

時間の変更にも応じてくれるようです。夕方は5時半過ぎになると,カチャカチャ食器の音が階段を上がってきて。

宿の方が一生懸命ご飯を運んできてくださいます。

さて,到着です。夕食です。なんと豪華なことよ!!!

左上から・・・魚の(種類不明)の照り焼き・お造り

中段左から・・・山菜の煮つけ・わらびと菊のお浸し・豚しゃぶサラダ(ゴマダレで)

下の段左から・・・ゴマダレ・漬物・タコと胡瓜の酢の物

 
 
まだあるよ別のお膳で山形と言えばの芋煮

 
なめこと豆腐の澄まし汁うまー

 
つやつやのご飯・・・茶わん一杯で止めるのが地獄の苦しみ・・・(絶望ライン工パクリ)

 
とにかくどれもおいしい。
そしてボリューム満点!山菜が旨いってなかなかないよ。
 
そして,朝食もめっちゃ楽しみ~ルンルン。
食べる気満々で待つ・・・
キター
 
左上から・・・モロッコいんげんの炒め煮・ブリブリの鮭
真ん中左から・・・春雨サラダ・温泉タマゴ・ほうれん草?のお浸し
下の段左から・・・ご飯・漬物・しそ巻き
 

 
もちろんホカホカのご飯(銘柄は不明)に山菜と豆腐の味噌汁・・・はあ出汁と塩分が染みて旨い
どうして人が作った味噌汁は旨いのか問題
ま,基本素朴なお料理なので,ちょっと味は濃いめだと思いますが,どれもおいしいし手が込んでいる。
モロッコいんげんの炒め煮は美味しくて,家でも作ってみました。(完全再現不能)
 



気さくな女将さんと温かいご主人。
チェックアウトの時はわざわざお見送りしようとしてくれましたが,
ナビのセットがあったので,ここでいいデスぅ(照)と玄関先でさようなら。
 
ちなみに,お値段はニトリですよ。
お値段以上のお風呂と食事に大満足。












他の方の宿泊レポを見ると,季節季節で全然メニューが違う。
どれも美味しそうなので,また時期を変えて泊まってみたいです。
あ~肘折は泊まりたいところが多すぎで大変ですじゃ。
ではでは。
 
 
 
 
 


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念願かなって泊まってきました 肘折温泉 木村屋旅館 NO1023

2022-09-09 23:35:35 | 山形の温泉

ではお風呂編ですじゃ。仕事で疲れて寝てしまい,今頃レポアップご容赦を。

木村屋さんのお風呂は全部で3つ。まずは2階にある大浴場。

階段上がってすぐ左手。女性が入るときは入り口の暖簾カーテンを女性用に引っ張り,男性はその逆となります。

画期的なシステム。デビャが泊まった時は,女性が多く泊まっていたのかな?男性が入っている様子はなかったです。

 
 
階段上がってウッディな脱衣所。

 
サクッと脱いで中へ。洗い場は3つだったと。バスアメあり。
たまたまか,デビャが使ったシャワーは水圧弱め・・・結局湯舟のお湯をすくって洗体・洗髪。

 
温泉成分で真っ赤に変色した重厚な湯舟。
大きさは5~6人サイズ。
いつも窓が開いていて涼しい風が入ってきていました。は~。
湯温は42~3度くらいかな。適温です。
手触りはツルっとしていて、香りは微土類臭かな。
 

 
湯量も豊富でお湯は新鮮。
はー--気持ちよくて,こちらには4回入ったよ。

 
この湯口,好き。
 

 
排湯は,こちら。
オーターフローしないように工夫されてます。
確かにこの濃ゆいお湯が流れ出続けていたら,床はすぐに真っ茶色&析出物ゴキゴキになるもんねぇ。
 




 
 
玄関入って右奥の方にあるのが貸切風呂と中浴場。(入り口の写真なし)
こちらは,中浴場の脱衣所です。

 
こちらも渋くてええ感じ。
今回木村屋さんで一番熱かったのがここでした。
ちょいと撹拌&加水で入りました。
44度弱くらいかな。
こちらは,2人~3人サイズ。
スリッパを外に脱いで,貸切で利用します。
(中浴場は内鍵なし)
男女の暖簾を自分で付け替えて入ります。
(入り口当たりがちょっと薄暗くて写真撮れずでした。)



洗い場は2つ。

 
 
湯口と排湯の塩ビ。
渋い・・・好きだああああ。

 
そして,中浴場のすぐ隣。貸切風呂。いつでも入れます。
カラスブロックの向こうが中浴場。
いいねぇ,ノスタルジックじゃのう。

 
貸切風呂の湯口。渋い・・・好きだ。

 
木村屋さんのお風呂は3つとも同じ源泉。
組合3号と5号のブレンドです。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉ですな。



撮っていないけど,貸切風呂にもちゃんとカランはありました。

一つだったと思います。
いつ入っても,適温(熱めもあったけど入れないほどではない)できれいに掃除してあって,
おもしろシステムでいつもほぼ入れて,何度もお湯を楽しみました。
意外と小さいお風呂の方がお湯が濃く感じられたり,香りが強かったりすることが
多いのですが,木村屋さんは一番大浴場が浴感がよかったかな?
香り・手触りが一番よかったです。
 
 


チェックアウトぎりぎりまでお風呂を満喫しました。
明日は,お食事編だす。こんなに出るの???ってくらい素朴且つ豪華なご飯でしたよ。
 
 


 
 


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念願かなって泊まってきました 肘折温泉 木村屋旅館 NO1023

2022-09-08 15:39:26 | 山形の温泉
久しぶりに平日休みが取れて,何となく(意図的か?)楽天トラベルをポチポチしていたら,なんと
お休みの日に肘折の憧れお宿に空きがある。配偶者に黙ってとりあえずポチっと予約して,後出しで
行きたいのねんと告白し,オッケーもらって行ってきた~。うわああ~いい。
 
最近は,新しいお店で山形蕎麦を食すようにしている。
今回は新庄は「あさ沼」さんへ。
人気店。次々お客さんがやってくる。
 
 
冷たい肉蕎麦をいだだく。
あいもり蕎麦も美味しそうだった。今度は田舎蕎麦も食べてみたい。
冷たい肉蕎麦,鶏肉も食べ応えあって,蕎麦もおいしい。


 
さあ,途中「四ツ村の棚田」をちょっと見学して時間調整。
2時ちょうどのチェックインを目指して肘折へゴー,ワクワクが止まらんぞ。



うっかり道を間違えて細道から(勇蔵さんの目の前のとこ,分かる?)
ギリギリ抜けて肘折の温泉街一番奥の旅館,木村屋旅館さんに到着です~。
おんせんたまごさんのブログで存在を知り,行きたかったんです。
どうやら,楽天トラベルでは1部屋しか予約できず,他の4部屋は直接宿に連絡?
のようでした。全部で5部屋しかないんですよ,
駐車場は目の前に5~6台ほど。デビャさんが駐車する時に誘導してくださいました。
(免許あるのか?)

 




 
入ってすぐに玄関。1階はご家族の居住スペースと台所,貸切風呂と中浴場があります。
なかなか写真が撮れなくて,こちらは2階の宿泊部屋がある廊下ですね。

 
及川ミッチー2回も来てるじゃん!!!
泊まったのかな?ウド鈴木のサインもあったよ(写真は?)

 
デビャさんの泊まった部屋は「桐」の部屋。
8畳あって十分な広さ。
目の前は温泉街の道路。ちょっと交通量は多いというか,車が通るたびに鉄板がガタンガタンと音を立てて,
銅山川の音もなかなか響いてきます。
テレビ・エアコン・湯茶セット・アメニティー・ポットには氷水・写っていないけど,窓際には椅子が。

 
お茶請けは「ほていまんじゅう」

 
清潔なお布団。
1回目のお風呂のあと睡魔に襲われた・・・

 
湯茶セット~中はお茶ッ葉だったかな?
持参のドリップコーヒーしか飲んでいないので確認を忘れました。

 
部屋にトイレと洗面はありません。
鍵はちゃんとあります。
2階の洗面スペース。洗濯機やお茶・インスタントコーヒーなどがありました。

 
新聞や雑誌などもありました。湯治しても退屈しないかな?
いや,退屈を楽しむのが湯治なのだ。(?)

 
川が近いのとちょっと湿気が多い日だったので,蚊が出てて・・・
もっと早くにこの存在に気付くべきだった。3か所食われた(蚊に食われるって方言?)



カイカイしながらお風呂へ行くぜい。
次は温泉編です。






 


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