まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

アチチの交互浴になってたぜい 玉梨温泉 恵比寿屋旅館

2022-09-29 22:56:08 | 福島の温泉

ではでは,お風呂編のスタートですぞ。

恵比寿屋さんのお風呂は1階に集中してあります。階段を降りると右手が女湯。

左手が男湯です。そして,写真の右端,サンダルが並んでいるところが貸切風呂に行く扉です。

 
 
脱衣所に入ると,洗面台のエリアと脱衣エリアに分かれています。
洗面台は2つですね。

 
入って正面が脱衣スペース。脱衣スペースを見て後ろが洗面スペース。
脱衣かごは7つ。スペース的には,3~4人でいっぱいかな。

 
見える,見えるよ。パラダイス。

 
こちらが内湯。不規則な音を立て源泉がぷしゅーごぼごぼとうなっています。
この濁り湯好きですじゃ。じんじん来るんす。このお湯は「パワー!!!」byなかやまきんに君

 
シュワゴボの湯口。湯温は43度くらいかな。
うっすらと土類臭という感じ。手触りはツルキシ
泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉・塩化物・硫酸塩泉 源泉温度は45.9度です。
ここは玉梨温泉(町営)を利用しています。

 
さて,内湯で体の芯まで温まったら,扉一枚で露天スペースへ。
あ,扉2枚あるんだった,確か。

 
女湯の露天スペースには太い柱があり,こちらの八町源泉の浴槽は柱を回り込むようにいかないと写真が撮れません。
完璧一人サイズ。ここに知らない人と一緒には入れません。精神的にも物理的にも・・・
なんなら,家族同士でも難しい。



こちらも玉梨源泉でしょうか。内湯と同じだと思うのですが,全然色が違いますね。
こちらめちゃアツ45度のお湯がジャンジャンなんで,しびれます。
昔は,四角い方の「八町温泉」=「亀ノ湯源泉」が41度あるかないかで,シュワシュワの
温湯でした。
肌にまとわりつく泡を払って遊んでいると,時間があっという間に過ぎて。
今は,玉梨と八町の混合なので,どっちも熱め。
どっちに入っても熱いので,微妙な交互浴となりました。
 
 
 

男湯の露天は,こんな感じ。柱がないから分かりやすいね。
アチチの湯を交互に堪能。
そういえば,配偶者は生まれて初めての炭酸泉だったけど,
身体の敏感なところ(!)がピリピリしてびっくりしたそうな。
そう言ってはいたものの,今回の八町源泉の泡付きは
おとなしめ。ほんのり金気臭があり,茶色い湯花も見えました。
 


次回は,月と太陽という素敵なネーミングの貸切風呂をご紹介~。

ではでは。
 


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アチチの交互浴になってたぜ 玉梨温泉 恵比寿屋旅館 

2022-09-29 08:59:46 | 福島の温泉

サクッと恵比寿屋さんのお食事をば。

夕食は18時か18時半(だったと思います)3階のフロントの背後に回り込むように廊下を進むと

食事をする大広間がありました。朝も同じところです。

今,福島では写真のようなキャンペーンをやっていて,おちょこ一杯の食前日本酒が付いていました。

(銘柄は不明です・・・)

 
 
左から前菜類・・・ニシンを〆た?ようなものに切干大根にわらびの煮物にお魚の照り焼き(魚の種類不明→チミは日本人か?)
         あと,胡瓜と玉ねぎ?ミョウガ?の浅漬けのみじん切り。これがさっぱりしていてお酒のアテにいい!
右・・・豆腐と海藻と湯葉のお刺身。おそらく玉梨とうふ店のものかな?湯葉も豆腐も美味しい!



左は煮物,この時期会津ではいたる所でこの南瓜が売っていました。甘くておいしい,ほくほく。
右は定番茶わん蒸し

恵比寿屋さんの看板メニュー揚げ蕎麦のあんかけ。
うっかりデビャが食べてしまったので,配偶者がほれと差し出してくれたものをパシャリ。
ちょっとしんなり&カリの触感に蕎麦の風味,甘いあんかけが合う。
食べ応えあります。



天ぷら。山菜となす,シイタケ,ピーマンだったかな?

 
もうお腹いっぱい。
最後は,キノコ(松茸?のだったかな???)の炊き込みご飯と吸い物でした。
 



ここからは朝ごはん。
朝ごはんは,7時半か8時?だったような。
2段重的な入れ物にまとまってありました。
ご飯がすすむ君ラインナップ・ザ定番。
どれも美味しい・・・
ご飯を一杯で止めて(毎度無駄な抵抗・・・)でもお腹いっぱいよ
 
 
 
 
お腹いっぱいの理由はご飯の他に温泉粥がついてきたから~。
優しいお味・・・うまっ体に染みるぜ。

 
なめこと豆腐の味噌汁
これも体に浸透する旨さ~はううう。

 
あったか湯豆腐も付いてきた。
下のとろろに絡めていただくという珍しいスタイル。



恵比寿屋さんのお食事はどれも家庭的で美味しい。
温泉で疲れた(運転ではなく?)体に染みわたるお食事でした。
 
 
さて,次回は配偶者が「ここのお湯はガツンとくる,入ると疲れるねぇ」と言っていた
玉梨温泉のお湯をご紹介するっちゃ。
 


コメント (2)
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