わたしは司会をしましたが、緊張していたのか、デジカメでとることを忘れていました。
なんというドジ・・。
これからまた、いろいろな方々とネットワークをくみながら、男女平等のための活動をしていきたいものです。
懇親会の最後、お礼のことばとして、副理事長の長澤美知子さんが、「ちがいを認めようといいますが、ちがいを認めることの難しさを実感している」と話をされていました。ほんとうにそうだと思います。そして、このことが実践されたときに、人は楽になります。ちがいを認めないで、自我を通そうとすることが支配につながるのだと思います。人はなんと、その道にすすみやすいことでしょう・・。
なんていうわたしも、かつてそこのところで、グルグル回っていました。
他者・・なんていうことばも、そのようにして実感として理解できたような気がします。
人はひとりひとりちがう!ちがうからこそ、個性が生きる。そんな人たちが集まってお互いを認め合えれば、男女共同参画社会の実現も近い!
う~~ん、でもそれだけでもだめですね。制度や意識や、まだまだPRが必要ですね。よーし、やる気がでてきたなあ・・。