秋田市の家庭ごみ有料化に納得できないでいる。
24年7月からはじまったごみ有料化だが、2年も経ずして目標値がクリアされ、手数料の金額は約、9億円になる。
そして、そのお金は、スマートシティプロジェクトなるものに使われている。
おかしいことをおかしいという会として、市議会に陳情を何度かしているが、採択になることはない。建設委員会で不採択になってそれっきりだ。
そこで、市議会議員の方々に、① ごみの有料化に、選挙時にどのように考えていたのか、② 条例可決時の賛否 ③ 目標値がクリア後も有料化を続けるべきか ④ごみ手数料の積立金以外の使途について、妥当か不適切か・・という質問でアンケートをとっている。
ごみ有料化条例を決定した議員に、その後の考え方を聞いてみたいと考えたからだ。
31日までの期限に対して、今日27日現在16名の方からアンケートが帰ってきている。秋田市議会の最大会派である秋水会は、会としてアンケートに答えてくれている。秋水会は13名だから、39名の議員中、29名が返信してくれたことになる。
あと10名の方々は、返してくれるだろうか・・。市民の疑問について、回答をしようと思ってくれるだろうか・・。
結果については、おかしいことをおかしいという会の報告会において発表するつもりである。