3月も、おしまい。
家の近所でふきのとうをみつけた!春だ!
でも、きょうも雨・・
太陽が恋しい!!
23年度もおしまいである。 仕事をして3年がすぎた。
夫の退職金や、給料明細をみて、あらためて、扶養家族を抜けるデメリットに愕然とする。
私の収入の1年分ぐらいは、ただ働きと等しい。
サラリーマンは、家族単位の収入になっていることが、この国の女性の自立を阻んでいると思う。
承知でがんばってきたが、少し気持ちがなえる。
せめて、太陽の光がほしい。 前を向くために・・
3月も、おしまい。
家の近所でふきのとうをみつけた!春だ!
でも、きょうも雨・・
太陽が恋しい!!
23年度もおしまいである。 仕事をして3年がすぎた。
夫の退職金や、給料明細をみて、あらためて、扶養家族を抜けるデメリットに愕然とする。
私の収入の1年分ぐらいは、ただ働きと等しい。
サラリーマンは、家族単位の収入になっていることが、この国の女性の自立を阻んでいると思う。
承知でがんばってきたが、少し気持ちがなえる。
せめて、太陽の光がほしい。 前を向くために・・
新聞の図書紹介欄に、みんなの党の江田憲司の「 財務省のマインドコントロール」 という本が紹介されていた。
TVでみていると、江田憲司のいうことが、まともに思えていたので、この本に書いてあることは、信用できそうな気がする。
野田総理は、財務官僚のいいなりで、消費税を上げようとしているそうだ。ドジョウの正体は財務省支配政権だそうだ。
この本を読んでみたい!!
おなじ新聞の週刊誌の見出し。阿川佐和子の野田首相インタビューで、「 破裂する風船を次にまわせない」 だって。
次世代につけを回せない・・政治家が増税するときの常套句だ。 それをつくったのも、自分たちだという自覚もなく、どんな無駄があるのかを検証することもなく、取れるところから取ることだけを考える。
ドロ沼のような、原発事故処理費と、これからの国のありかた・・・ 江田憲司を読んでみよう・・
そういえば、燃料格納容器は破損していたのだった・・。水漏れはもうとっくのことだった・・。
それでも冷却するために水をいれ、もれた汚染水は回収し、保管しているのだろうか。
気の遠くなるような際限のない作業をこれからも続けることになるのだろうか。燃料を取り出すまで・・しかし、どうやって燃料をとりだすのか・・。放射能の恐怖だあ・・
AIJの浅川という人の証人喚問のニュースをみたが、「最初からだますつもりはなかった」 とか言っていたが、こういう人間もいるんだよなあ・・と、自分の正当性を主張するその神経の太さには、住む世界が違う人のように思える。そう、住む世界がちがうんだなあ。7000万の年収だもの。
東電の社長も、そのぐらいの収入だったが、今はどうしているんだろうなあ。
除線をしていた福島の人たちの思いが、わかるだろうか・・。除線効果には疑問もあるけれど、東電社員も除線をしたらどうだ・・と言いたい!!
格納容器が損傷していたということだと思う。汚染水はどこにいったのだろう。
とてもとても気がかりである。
ちがうニュースでは、徐線の効果について言っていた。
線量がへるところもあるが、そうでもないところもあるらしい。
高圧洗浄機であらいながされた、その汚染水は、どこにいくのだろう。
恐れていたことが現実をおびてきた。
今月は、日曜日がぜんぶ出勤だった。おかげで、運命の人は、見られなかった・・残念。
あのふたりはどうなってしまったのだろうか。。
日本の原発が止まった。
推進派はなんとしても再稼働したいだろうが、ここは踏ん張りどきだ。
脱原発の方向を、さぐってほしい。
NHKの最近の報道は、脱原発路線のように見える。先日もフィンランドのオンカロのドキュメンタリーをニュース番組の中でながしていた。イエローケーキといい、この手のドキュメンタリーは、なかなか見る機会がないので、NHKには感心している。
お彼岸。
男鹿の、兄のお墓に手を合わせてから、文化会館にむかった。
きょうは、男鹿市が男女共同参画都市宣言をする日。 その式典と落合恵子さんの講演を聞くためだった。
男鹿市では、前半、市の記念日記念式典というのも行われ、これは壇上オール男性がいて、市から表彰をうけていた。
落合恵子さんは、14,5年前、秋田市に講演にいらしたとき、楽屋付きのお役目をいただいていたので、秋田市の課長さんとともに秋田駅までの送り迎えもした記憶がある。
東京のクレヨンハウスや、大阪のクレヨンハウスにも行ったので、ほんとに久しぶりに、お会いできてうれしかった。
講演の内容は、感動のひとことにつきる。
男性が、自分の感情をだせずに、助けももとめられず、リストラにあったら自死する国が日本なんだと・・・。男女共同参画をわかりやすく、共感しやすいことばで、話していた。
原発について、自分の意見として、反対だと、反原発運動をしていると、子どもたちのことを考えていると・・話していた。
男鹿市の男女共同参画都市宣言は、ほんとうにうれしい。
少しずつでも、男鹿は変わっていくと思う。期待している。ほんと期待している。。
NHKの9時のニュースで、札幌の42才の姉と、知的障害のある40才の妹の孤立死のことをやっていた。
姉は病気で働けず、生活保護の申請にいったが、申請せずに戻ったのだそうだ。その条件が、求職活動をめいっぱいしたか・・というのに、まだ自分は該当していない・・と思ったそうだ。
結局、働けず、病気で倒れ死亡、妹も亡くなってしまった。
最近、孤立死が多いなあと感じる。
憲法で保障された文化的な生活。被災者ももちろんだが、生活困窮者を救えなくて、なんの行政かと思う。
被災者の人たちの生活も、喫緊の課題だ。
きのうの昼、国会中継を少しみたが、重箱の隅をつっつくような質問を繰り返していた。いいかげんにしてもらいたい。決めることが山ほどあるというのに、相変わらずの光景だと思った。
昨夜、BSでイエローケーキのドキュメンタリーを見た。ウランの採掘場所の映画だ。原子力には原材料であるウランが必要で、それは、人間を犠牲にして掘られているものだということがよくわかった。なにからなにまで、莫大なお金がかかる、化け物みたいなものだ。原子力発電は・・
3月11日。忘れないように・・とか風化を恐れる・・とか言うけれど、たった1年しか経っていないけれど、忘れようにも忘れられない光景だ。この先も忘れることなどない。
TVで池上彰さんの番組をみた。アイスランドの地熱を利用した生活をみて、日本もこんなことやれよ! と言いたくなる。
原子力だけが、電気をつくるのではないんだよね !!
地熱発電なら、温泉が豊富な秋田県の出番じゃないか。
維新の会の考え方に、関心を持っている。大阪市の市役所を変える気慨はおおいに結構だと思う。ほんとうに市民目線で仕事をしている人もいると思うが、上ばっかり見たり、自己保身に回ってばかりいる人もいると思うので、橋下さんには、そこのところはがんばってほしいと思う。
やる気のある人の足を引っ張ることなく、実現させてあげたい政策があるなあ。