きのうは朝起きてパソコンをつけたら、インターネットが接続できない状態でした。
CNAの始業時間をまって、ネットサービスの会社と話してみると、モデムの故障とわかり、混んでいるので明日になります・・とのこと。
ということで、きょうは再開です。インターネットがつかえないということが、どんなに不便か・・。すっかり便利に慣らされています。
きょう、ある方から「女性展望」という冊子をいただきました。その中に、平成19年版の労働白書からの記事がありました。それによると、
女性の労働人口は2763万人で4年連続で増加した。雇用者では、医療・福祉・飲食店・宿泊業の増加が前年に比べて大きかった。短時間労働者を除く女性一般労働者の現金給与は、24万1700円、うち所定内給与額(残業手当や休日手巾などを除いたもの)は、22万5200円。男女間の賃金格差は、男性を100とした場合、現金給与額で、64,9、所定内給与額で66,9となり、これはともに3年ぶりに縮小した。また、企業別規模の週間就業時間階級別雇用者構成比は、女性はいずれの規模でも週34時間以下の割合が上昇している。週間就業時間が35時間以下の短時間雇用者数は、931万人。1時間あたりの所定内給与額は962円。女性の一般労働者の所定内給与額を時給換算したものを100とした場合、70,1となった。
ということでした。
男女共同参画社会基本法ができて10年になろうとしています。利益も責任も分かち合う社会にしては、100対65では、まだまだ、、課題はこれからですね。
女性たちは、好んでパートをしているのでしょうか、しかたなく・・なのでしょうか・・
そういえば、きょう、本屋で「女女格差」という本があって、ちらっと立ち読みをしたのですが、女性の格差も広がっている? かな・・・