加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

4月もおわり

2016-04-30 22:38:20 | Weblog

新年度がスタートして、バタバタとしていたら、あっという間に巷ではゴールデンウィークで、早月末です。

千秋公園も街中も、芽吹きの新緑と薄紫がうっすらとほんのりして、ところどころにある濃い緑とのコントラストが美しくて最高です。一年で一番好きな季節だなあと思います。

4月17日の日曜日に、二ツ井にある七座山という山に登ってきました。山なんて、小学校の時分に、実家の裏の寒風山には登ったことがあるけれど、他には経験がなかったのですが、知人に誘われて、その気になったのでした。

山では、スミレやカタクリなどの春の花にも感動でしたが、なんといっても、杉の生命力を感じました。石を抱えた木を何本も見ました。石を抱え込みながら、自分の身体を器用に曲げこんで、上へ上へと伸びて、やがて大木になっている杉の木には、尊敬の念すら感じます。
相手が動かないのであれば、自分を変化させて生き延びていく・・・

生命の不思議と美しさに、すっかり魅了されてしまいました。  山登り、に、はまりそうです。

 


女性を議会へ しゃべり場

2016-04-09 21:43:00 | Weblog

4月10日は、女性が初めて選挙権を行使した日である。1946年の4月10日。70年前のことだった。

今年「がりっと平等・秋田」の春のイベントは、女性県議と語る、「しゃべり場」を企画した。

女性を政治の場に増やそういう活動を続けているが、なかなか増えない。そんな現状を参加者と話し合う場にしたい。

会場は、アトリオン7F、ハーモニープラザ研修室です。午後1時半からです。直接会場においでください。どなたでも参加できます。

 きょう、広小路を車で走ったら、着物を着た女性がたくさんいました。お茶会でもあったのでしょうか。

 その着物姿が、70年前に初めて投票した秋田の女性たちの姿と重なって見えた。タイムスリップしたような、不思議な光景だった。