加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

友川カズキさん

2015-03-25 19:58:50 | Weblog

3月20日、にぎわい交流館で、友川カズキさんのライブがあった。

ずっと気になる歌い手で、いつだったか、BSのカバーズという番組で、ちあきなおみに提供した、「夜へ急ぐ人」を歌っていたので、聞いてみたいと思っていたのだった。

6時から、映画がはじまった。友川さんがステージに現れたのは、7時半すぎ。それから休憩時間を入れて2時間半、たっぷりの歌を披露した。歌の合間のトークが、絶妙。昭和ってかんじ。秋田の人ってかんじ。

私が知っている歌は「夜へ急ぐ人」と、「生きてるって言ってみろ」の2曲だけだから、みんな初めての曲だ。 さけぶように歌うから、詩がわからなくて、消化不良になりながら、その迫力に圧倒されて聞いていた。

たばこ・・たぶん中毒、お酒も、そして競輪がすきなんだそうな。 自分らしく・・なんて言ったら、おこがましいが、だれになんと言われても、自分はこう生きる・・という人なんだと思う。

 


健康診断の日

2015-03-24 18:10:31 | Weblog

仙台の国連世界防災会議に出かけてから、あっという間に、10日がすぎようとしいる。

連日の忙しさに、ゆっくり振り返る時間もなく、報告書も途中になっている。ここにきて、年度末のさまざまな仕事に”巻き”が入ってきた・・・。

そんな中、きょうは健康診断に行ってきた。毎年1度のことなのに、緊張する。 採血や、問診などはいつもと同じだが胃の検査が、今年は胃カメラでなく、バリウムだった。申し込みの時点で、間違えていたようで、一瞬、迷ったが、違う日に変えてほしいと頼んでも、年度末で、もう予約がいっぱいなのだそうだ。

バリウム検査は、異常がみつかればまた胃カメラになるのだから、という理由もあるが、私はバリウムが苦手である。

昨年は胆嚢の精密検査が入ったが、今年はどうだろうか。  年をとるということは、健康にもリスクが多くなるということだなあ。

  元気で仕事ができることに改めて感謝ですね。

 

 


仙台で、国連防災世界会議

2015-03-11 20:52:11 | Weblog

3月の冬嵐も、ようやくおさまったが、まだ寒さがしっかり残っている。

今年は仙台で第3回国連防災連世界会議が、今月14日から18日まで開催される。女性と防災をテーマにした、いくつかのフォーラムに参加するために15日から出かける。

4年前の3月11日を境に、この国の何かが大きく変わった。いまだに23万人もの避難者がいる。

このかたがたの今後の生活が、政治が取り組む一番の課題ではないだろうか。

世界会議ではあるが、国内の男女共同参画センターの役割や、男女共同参画の視点を根付かせるためのフォーラムに参加する予定である。

刺激をたくさんいただいて、27年度の事業に生かせたら・・いや、生かしていきたいと考えています。

   


3月8日

2015-03-08 21:44:52 | Weblog

日曜日の出勤。いいお天気で気持ちがいい。

きょうは国際女性デーである。昨日、世界の勇気ある女性に贈られる賞に、小酒部さやかさんが日本人では初めて選ばれました。マタハラと闘う取りくみが、対象になったそうだ。

妊娠・出産を機に嫌がらせをすることを、マタニティハラスメントという。日本はそのような国だと、世界中に知らしめたのは、よかった。驚いてもらわなければならない。未だ、そんな女性の人権侵害がまかり通っていることを、変えていってほしいものだ。

 


3月6日

2015-03-06 21:46:04 | Weblog

きのうのさきがけ新聞に加藤典洋さんの随想が載った。

今、この国をおおっている、大事なことがあるのに、だれもそのことを言わない雰囲気が充満していて、なんとも居心地の悪いというか、言っても無駄感があって、諦めるしかないのか・・・と思って、いたのに、「春どころではない」という題で、加藤典洋が書いていた。

政府が、「イスラム国」 で後藤さん達が人質になっていたことは、総選挙前に知っていた。なのに、知らないふりをして、選挙をして、知ったのは、選挙が終わった後だったって、言ったらしい。 がメディアは何も言わない。

そうして、日本はいつのまにか、米国主導の有志国連合に入っていた・・。

 加藤典洋は、「われわれは違う」と線をひくことが必要だと書く。 アメリカに依存するのはやめて自立の道を考えろと書く。

  まったくだ。 この文章を読んで、久々に自分の感覚が揺さぶられた。 

     アメリカはまた泥沼の戦争に足を突っ込んでいる。 日本もまきこまれていく・・・。

                    春どころではない・・・・か


旅路 ーヒトハ、ミナタビビトー

2015-03-05 22:57:35 | Weblog

きょうは、朝9時から夜9時までの仕事でした。たまにスタッフの都合で、どうしても人がいなくて、そういうスケジュールを組むのですが、お昼3時間ぐらい休憩をとって、アトリオンの1Fにある、千秋美術館にいきました。

旅路 人はみな旅人・・という展覧会のタイトルが気になっていたのです。

秋田街道絵巻など、おもしろい絵がたくさんあって、これで300円は安いでしょ・・。

木村伊兵衛の写真もたくさんあって、昭和の、私が生まれたころの秋田の農家の風景や、子どもや、女性や、おばあさんや、昭和30年代の秋田は、なつかしい・・・。わたしもこんなふうだったなあ・・とか、こんな写真持っていたなあ・・とか、おばあさんがいたなあ・・とか。

 

     人はみな旅人。  人生の旅人、 時を旅して、  人に会う・・・

     こころがあたたかくなるコレクション展でした。

その後、

仲小路をあるいて、新しくなった「なかいち」を散歩して、駅前の演劇鑑賞会の事務所でお茶をいただき、職場に戻った。

    風はつめたいけれど、春は近い!  


すっぱ梅ムーチョ

2015-03-01 20:20:45 | Weblog

最近、コイケヤのすっぱ梅ムーチョにはまってしまった。毎日ひとふくろ食べていたのに、きょうはスーぱーに売っていなかった。 残念!。ないとなると食べたい!!。

ポテトチップスが、さまざまな味をネーミングでおいしい。以前はチップスなどたべなかったのに、 

    はまってしまった・・。梅ムーチョは、やみつきになる味です。マイブームです。