きのう、アメリカが安倍さんを承認していると書いたが、その前に、日本国民が安倍さんを承認している・・ということを自覚しなければいけないですね。
これだけのことを目の当たりにしても、国民の声は、安倍さんを選んでいるもの。
韓国みたいな大規模なデモが起きるわけでもないし、暴動がおきるわけでもない。
選挙をすれば、自民党が圧勝してきた結果がこれなんだ・・・。
きのう、アメリカが安倍さんを承認していると書いたが、その前に、日本国民が安倍さんを承認している・・ということを自覚しなければいけないですね。
これだけのことを目の当たりにしても、国民の声は、安倍さんを選んでいるもの。
韓国みたいな大規模なデモが起きるわけでもないし、暴動がおきるわけでもない。
選挙をすれば、自民党が圧勝してきた結果がこれなんだ・・・。
きのうの党首討論、安倍さんの答弁は、まったくひどいなあ。
最後に岡田さんが、良心の呵責はないのかと言ったが、安倍さんにはひびかない。
安倍さんのはぐらかし答弁を聞いていると、まともに質問をしている野党の政治家も、肩透かしで、見ているほうが無力感に襲われる。
由々しきことが起きているのだが、だれも異論をはさむことができない。
私の妄想あたまは考える。だれにとって安倍さんが総理であることが都合がいいのか・・と。
それは、アメリカではないだろうか。安倍さんほどアメリカにとって都合のいい人間はいない。
なんでもアメリカの言うがままだし、お金もジャンジャン出して、武器も買っている。日本はアメリカの承認がなければ、総理も変えられない国になっているのだろうと、・・考える。
それを憂うる政治家はもういないのではないか。共産党ががんばっても、枝野さんががんばっても、日本は、すでにアメリカの一部なんだろう。安倍さんもそれを知っているから、何をしても平気なんだ。
こんなこと、もうだいぶ前から言っているけれどね・・。
記憶がないのに、会っていないことだけはわかるって、自分に都合のいいことは覚えていたり、わすれたり、柳瀬秘書官とおんなじだね。おんなじ人がシナリオを書いているんだろうねえ。
安倍さんのまわりにいる人たちは、おんなじように記憶が喪失する病になるんだね。
報道ステーションの取材班が、岡山の加計さんの記者会見にかけ付けたら、取材拒否だった様子が報道されたけれど、決めたのは「トップです!」って、正直に話す人職員の人もいましたね。
加計さんと安倍さんのズブズブな関係は明白だと思うのだけれど、このまま変わらないとすれば、すごいことだ。
本日、急に加計孝太郎さんが記者会見をした。
ニュースやネットで会見の内容を聞いたが、安倍さんと会ったことは、「記憶も記録もない」そうだ。
しかし、すごいなあ。きのうの大阪の大きな地震のニュースや、きょうのサッカーのニュースで、加計さんのニュースの扱いが小さくなることを見込んでの会見だ。
さすが、悪知恵に長けている人の考えることは、ちがう。ウソを言って、補助金をもらうように進めたことは「申し訳ない」で済まそうということらしい。
給料の10分の1を返納するそうだが、誰に返納するんだろう。自分が理事長じゃないか。アホクサである。
籠池さんは、ウソを言って補助金をもらって300日の拘留だったけれど、加計さんは、自由です。
日本はフェアーということがなくなってしまった。もう安倍さんを止める人もいないのか・・。
きょうは、防衛省の人が、県議会と市議会に説明にきたと、夕方のニュースでやっていた。
そんで、新屋演習場がイージスアショア設置に適正なんだってさ。もう議員から質問を聞く前からして、決まっているみたいだった。不安のないように説明をするっていうけれど、反対という声を聴く耳はないんだよね。
予想的中。
市民・県民の意見を、聞く耳持っていないんだもの。沖縄とおんなじだわ。
もうすでに決定されていたことは、覆らない。これが国のやり方だね。軍事的なものは、特にそうだ。
学校があろうが民家があろうが、関係ない。沖縄とおんなじ。
たぶん、防衛省と知事や市長、議会とのやりとりも、折込済みかな。と疑ってしまう。後は防衛上の秘密、秘密で事がすすんでいくんだろう。
トランプとキム・ジョウンウンとの対談で、平和の道をさぐるとしたんじゃないのか!
なんで、安倍はこんなのを買ったんだろう。まったく税金の無駄使いだ!
いらない!イージス・アショア!
新潟県知事選挙、残念。惜しかったなあ、池田さん。女性知事の誕生ならず・・でしたね。
あと少しだったのになあ。与党の組織選挙と戦って、僅差だった・・あと少し足りなかった。何が・・
安倍政権の逆風が吹いていたと思ったのだが、新潟県民は、自民党・公明党推薦の花角さんを選んだ。
もっとも、私は、池田さんと、もう一人の候補者安中さんという人の得票数を合わせると、当選した花角さんの得票を上回るので、新潟の人は花角さんを選ばなかったと考えていますが・・・。
しかし、結果は結果として受け止めていかなければいけない。
新潟は女性の国会議員は多いのに、知事は女性じゃなかったなあ。むずかしいもんだ・・。
イギリスで女性参政権獲得100年を記念して、パレードが行われたという動画をみた。感動する.
日本ももう少し女性たちが自己主張をしてもいいとおもうなあ。政治的にね。
6月10日に投開票をする新潟知事選挙で、自民公明推薦の花角さんの応援者が「新潟には女性知事はいらない」と発言したそうだ。
花角さんは、このことに関して、問題意識をもっていないとツイッターで読んだが、自公政権の当事者や応援者には、女性差別に対する自覚のない人がほんとに多いと感じる。
「女性の知事はいらない」と言った人は、「男性の知事は、新潟にいらない」と言われたら、それを容認するのだろうか?
「女性の知事はいらない」と発言する人の女性に対する認識とはどのようなものなのか聞いてみたい気がする。
新潟の知事選挙は、安倍自民党政権の試金石である。ここで、自民党が負けたら、安倍政権におおきな影響をあたえることができるだろう。
新潟県民、特に女性たちには奮起して、女性知事を誕生させていただきたいものだ。ジェンダーギャップ指数、世界114位という日本の男女差別社会を少しでも改善するためには、女性の政治家が必要である。特に自治体のトップは、ほとんどが男性という歪な社会で、女性知事の誕生は日本のジェンダーギャップ指数を押上げるチャンスでもあるのだ。
いまどき、「新潟に女性知事はいらない」発言をする候補者なんて、いらない!んである。
先日行われた党首討論、玉木さんがモリトモではなく日米の貿易問題について話して、まともな討論ぽくみえていたけれど、文字おこしをした文章として読んでみると、枝野さんや、志位さんの質問に答える安倍さんの、はぐらかしと、ごまかしと、すりかえが、はっきりと見て取れる。
あの党首討論で、終わってから安倍さんは玉木さんと握手をしていたから、事前打ち合わせがばっちりだったね!との握手なのでしょう。
安倍さんは、本当のことをいわれると、そのことばをくりかえして、否定する・・という話し方のクセがある。
他の人が話したことは、伝聞の伝聞といいながら、自分が妻から聞いたことは伝聞だとは思わないのだろう。
野党は、阿倍さんが、例えば、「私や妻が関与していたらやめる」から「金銭伴う関与」となぜ言い換えたのかをもっと追求してはどうだろうか。安倍さんが答えに窮した時の態度が物語るものが多いと思う。
佐川さんは起訴されず、司法もあてにならない今、このまま自民党がこの状態を許して、加計さんたちの証人喚問をしないのなら、独裁国家まっしぐらであるなあ。