きのう、国会中継を少し見ていたら、森ゆうこさんの質問、現在の国内の新型コロナ感染者数は何人か・・・という質問に、安倍さんは、答えられなかった。
質問通告がなかった・・とかなんとか、右往左往していた。
驚くべきことだ。 この国トップは、国民の感染者の数を知らない。どうでもいいと考えているのではないか・・日々のニュースでながれている、感染者の数・・(その数え方そのもにも、疑問があるが・・)も答えられない・・ということに、驚愕!!
加藤厚労大臣もあたふた・・・なにやっているんだ。。 もう・・・
きのう、国会中継を少し見ていたら、森ゆうこさんの質問、現在の国内の新型コロナ感染者数は何人か・・・という質問に、安倍さんは、答えられなかった。
質問通告がなかった・・とかなんとか、右往左往していた。
驚くべきことだ。 この国トップは、国民の感染者の数を知らない。どうでもいいと考えているのではないか・・日々のニュースでながれている、感染者の数・・(その数え方そのもにも、疑問があるが・・)も答えられない・・ということに、驚愕!!
加藤厚労大臣もあたふた・・・なにやっているんだ。。 もう・・・
日ごろは、このブログも、ことばを選んで節度をまもり・・なんて思って書いてきましたが、吉本興業のタレントの岡村隆史さんに対しては、怒りマックスで、サイ○ーと叫びたい。
芸能人が出る番組はあまり見ないのだが、NHKの「チコちゃんに叱られる」は楽しく見ていたのだが、もう見ない。
新型コロナウィルスの感染拡大という未曾有の社会問題に直面し、これから起こりうるかもしれない経済不安を抱える人々に対する配慮も、人権意識も持ち合わせず、女性蔑視、性的搾取を堂々と発言する芸人が、公共放送にこれからも出るようだと、この国の女性差別は、また世界の笑いものだわね。
ぼーっと生きてんじゃねえよ!チコちゃんに叱られてください!!!
世の中、変わっているんですよ!
いまさらながらだが、安倍さんは人に言われたことをやっている人なんだと思う。
ここに来て、新型コロナウィルスに対応で、決断をせまられるようなことには、なにもでてこない。
そばにいる官僚の意見をそのまま発信した、マスク配布、動画発信・・。その内容について、いいか悪いかの判断ができない。
妻の行動も、妻がやるといえば、止める判断もできない・・・というより、妻のいいなりですね。
国会対応は、官僚が答弁書を書いてくれる。それを読む。TV対応はプロンプターで作文を読む。
経済界からの要求はそのまま受け入れることで、首相の地位は確保できる。
どなたかのコラムで、安倍さんは「器」であるというのを読んだが、まったく同感だ。
他人の意見に動かされている。思考の基準は利権のみなのかもしれない。
国家的危機とことばは発すれど・・・・
全国でどのくらいの人がPCRの検査を受けているかの数字もわからないし、そのうちの感染者はどうしているのかなど、政府発表がない。もっとも政府の数字を信じられなくした安倍政権の罪もあるからねえ。。
この危機を、どのようにのりきっていくのか・・・、安倍さんこそが危機なんじゃないか・・。
最近加藤厚労大臣の顔をみないなあ・・・。コロナウィルス対策が西村経済再生担当大臣というのも、なんだかなあ・・と思っている。
女性は買い物に時間がかかるって・・。あたりまえだろう!
少しでも安くていいものを、メニューを考えながら、食材に合わせて、もろもろのものを、買うってことは、頭を使っているんだよ!
数日分、1週間分など纏め買いすることにも、生活をまかなっている女性たちの買い物に時間がかかることは、あたりまえなんだよ!
そんなことも考えないで、男性が買ったら早い? よく言うよね。
だんだん、怒りがわいてきて、こういう人に一言、言いたい。
「役割、変わってあげてもいいのよ!」
女性の買い物は時間がかかるから、男性が買いものに行けば、人の密集が避けられるのではないか・・と発言したとされる、大阪の松井市長さん。
世界がこの発言を取り上げて、人権感覚を疑っています。
本人は、なぜ、さわがれているのか、気がついたのでしょうかねえ・・
どうしても、女性はこうで、男性はこうだという思い込みが抜けないのでしょうね。
男性だって買いものに時間をかける人はいる・・ということに思いが及ばない。考え方が単純なのだろうか?偏見だと気がつかないのだろう。
雨合羽の寄付もこの人が呼びかけていた・・・。
4月1日に、国民にむけて全世帯に2枚配布します。と言った安倍さん。
25日になったきょうも、我が家へはまだマスクは来ない。
そしてなんと、マスクの発注を請け負った会社が4社あったらしいが、3社はわかったが、のこりの1社が発表にならないそうだ。
そしてなんと、マスクにかかる費用が466億円という金額が発表されていたにも関わらず、3社分をあわせても90億えんなんですって・・・。
さすが安倍さん案件、この期に及んでもひとすじではいきません。
466億円のうちの90億円だけわかったということは、あと376億円は、どういう計算で発表になったのかを明らかにしていただかなくてはなりません。国の仕事は杜撰であってはこまるのです。
菅官房長官は、マスクの予算は3社で、90億円でした・・・と言ったみたいですが、他の1社はどこだったんでしょうね?安倍さんにとって都合の悪いところなんじゃないかしら?
驚くことは、ここにきても、まだ悪いことやろうとするのか!ってことだよね。
もしかしたらマスクに利権がからんでいるのかとは考えたけれど、まさか、ほんとうだとはね・・・。
疑問に思っている人、いっぱいだと思うから、きちんと466億円の積算根拠を国民に明らかにすることですね!
まったく、あきれますね!
朝ドラ「エール」をときどき見ています。
作曲家の古関ゆうじさんのお話。
結婚する相手と文通しているのを見て、昔は文通というのがあった・・・と懐かしく思いました。
中学のとき、何かの雑誌を通して知った、鹿児島県の人と文通をしていました。毎年冬になると文旦というのが送られてきました。北国の私は初めて見る文旦にびっくりでした。彼女は、中学を卒業後、看護師になるために大阪に出たのでした。
他にも文通していた人はいました。
手紙が送られてくる・・というのは、なんだかうれしいものだったことを、朝ドラを見ていて思い出したのです。
手紙を書くという行為は、今はメールにとって変わられ、瞬時にして相手に送ることができるようになりました。時代の変化は受け入れながらも、死語かもしれない「文通」ということばに、ノスタルジックな気持ちになります。
朝ドラの文通の二人はこの先結婚するようですが、手紙でお互いを知り合っていくのでしょうね。手紙や文通・・・文字を書くシーンを見ていると、若かった頃を思い出します。
楽しみなドラマです。
いやあ、今度はオンライン帰省だそうです。
安倍さんが緊急事態宣言をしてから2週間経過したということで、専門家会議を終えての会見で、ん・・と思ったのがこのオンライン帰省。
仕事もオンライン、飲み会もオンライン、診療もオンライン、この辺までは、まあ、アリかな・・と思っていたけれど、オンライン帰省ってなんなの???
なんでもオンラインをつければいいというものでもないだろう。
GWはふるさとに帰省しないでほしいと言えばいいのではないか。
それにしても、オンラインという環境は、そこまで整っているのだろうか?
大学も授業はオンラインのようだし、ある年代以下の人にとっては当たり前のツールなのだろうが、まだまだ、そういうものとつながっていない人も多くいるのではないか。と思う。
いかにも、だれでもがそういうことが出来るというような前程で、オンライン、オンラインと、政府が言うことに、違和感を感じる。
アベノマスクや星野源さんとのコラボ動画など、安倍さんの思考力の無さが表面化し、
コロナ対策の失態がようやく検証されはじめた。
オリンピックを開催したくて、「ギリギリ持ちこたえている状況」と繰り返し、世界中で対策に追われていたのに、無策だった安倍さん。
国家の非常事態に、そのリーダーシップのなさを露呈してる。
この国のコロナ対策の本部はどこで、責任者は誰なのか、見えない。
日々の感染者や対応についての報告やその結果についての説明がほとんどない。
テレビのニュースで、めいめいそれぞれの状況を知るだけだ。
今も、3人ぐらいの大臣が、話をしていた。しかも、いまだに対応を検討する・・って!
いつまで、検討している内閣なんだ!と思う。
河井杏里さん、とその夫。議員だから逮捕されないのかなあ・・?
昨夜書いた、朝日新聞のサイトで売っていたという2枚で3300円のマスクというのは、
泉大津市という、日本一の毛布のまちのプロジェクトに賛同した地元の事業者が、ひとつひとつ手作りした、何回洗ってもつかえるし、抗菌性のある銀イオン不織布シートを使った、4層構造の薄手タイプで、・・・という、繊維のまちが結束して作り上げたものだったそうだ。
泉大津市商工会議所が、地元おこしのためにもがんばっているそのマスクについて、
安倍さんは、どんな認識をもって、「御社のサイトでも売っているよね・・」という発言にいたったのであろう。
少なくても、それが地域あげて取り組んでいる商品だとは考えていないよね。
この緊急時に、安倍さんが国のトップであることの残念さを、痛感する。
アベノマスクの466億円は、医療現場で、医療現場でこそ使ってもらいたい!
大阪でも、防護服の不足を雨合羽で代用しようと考えるトップがいた。医療従事者の安全は守れるのか?雨合羽を着て、大丈夫か・・?なんか変・・