”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

『神の手』

2008年01月19日 | セキセイインコ

写真添付で送られてきたこのメール
見た瞬間、どうあがいても合成写真やろ
というのが第一印象。


うさんくさいので、パソコンで『神の手』で検索かけたら
出てくる出てくる。

もともとの内容は・・・・
すんません、えげつなくて書けません。

人それぞれのとらえ方があるとは思います。
しかし、出所のわからない、友達の友達から来た写真とやらで、しかも幸せを分けます、なんていわれてもね~。

なんとも言えませんわ。

3年ほど前、○○で子供がひどいイタズラされたとか、○○で誘拐されたとかいう話が出回ったりしたが、そういうことがあれば、先ずテレビや新聞に掲載され、学校から緊急伝達が入るはず。

いつから世の中はこんなに陰湿になってしまったのかな~?

 







 


ピーちゃん退屈(ピーのつぶやき)

2008年01月19日 | セキセイインコ

日光浴をしてごきげんのピーちゃん
でも今日はほとんどケージの中でした

 

 

朝からお父さんは出かけるわ、帰ってきたと思ったら、お母さんとお姉ちゃんは出かけるわ、お父さんとお兄ちゃんもすぐに出かけるわ、あ~退屈

でもお父さんは窓辺に置いてくれたから大好きな日光浴はたくさんできたな~。

あっ、お父さんの車が帰ってきた。

やったー、お父さんあそぼ、開けてよー

ありゃ、また出て行っちゃった

 

と思っていたに違いない。
昼前まで一人ぼっちでした。
その後、みんな揃ったけど、人生ゲームをしているうちに夕方になり、夕食準備で火を使うから出してもらえず。

結局朝起きてすぐと、ケージのお掃除をした5分くらいしか放鳥なしでした。
すまんなピーちゃん、こういう日もあるんよ。

 


早朝ダブルスカル

2008年01月19日 | 漕艇 Rowing

朝の5時に起きたものの、昨晩冷え込みで、暖房を4時半にセットしていたものの、部屋が14℃くらいにしか暖まってないじゃん

やかんでお湯を沸かし、コーヒーをセットして、パンとバナナと味噌汁で体を温めて、仕上げにコーヒー2杯。

ここまですれば体も十分温まったよ。

そしてネックウォーマーに、スキー用のヘアバンドにベンチコートの完全防寒体制でチャリで艇庫へGO!
外は当然真っ暗、しかもとんでもなく寒い
家を出る時の気温は2℃でしたから・・・
救いは風が殆どないということくらいかな。
そして、寒くてもタイツは履かない『かざみどり』
足だけは元気なんです。

今日のメンバーは4人。
Q・ゴリゴリさんが新艇ダブル、かざみどり・雑賀組は赤ダブル。
リギングは、レール位置を若干動かす程度でOK。今日は志願して整調に入らせてもらいました。


準備が整って6時半過ぎに蹴り出し。
でも辺りはまだ暗い。
冷え性の『かざみどり』は、指の第二関節までが出る手袋をつけての乗艇。
手袋の装着は、グリップからの感触が伝わりにくいから嫌いだけど、寒さには勝てないもんですから仕方ないですね・・・。

今日のメニューは六十谷往復。
紀ノ川は、紀ノ川大橋の橋脚拡張工事が始まった関係で、オイルフェンスとブイが増えていて、薄暗い中では、障害物の様子がよく見えないので危険だという判断で、大橋の手前100㍍付近からのスタートに変更。

Q・ゴリゴリさんコンビから8本ほどハンデをもらってスタート。
先週の雑賀・宏幸ダブルのときは、このコンビに負けたということで、今日はなんとか粘りたいものだ。

動き出しは、右に傾き、エントリー前に大きくブレーキがかかる感じがすごく気になったが、とりあえず傾きをなくすことに専念。
それと、追随してくるQのクルーが、紀ノ川大橋の橋脚を囲むオイルフェンスに向かって漕ぎ進んでいるのが気になったが、何とか回避し、近くの小さなブイもスレスレで回避する様子が見えた。
でも、この回避行動がブレーキになった様子。
これで若干差が開いた。


我々は5分過ぎたあたりから、大きな傾きはなくなってきた。
でも前で止まる感じは残ったままだ。
フォワードトップでエントリーしたいところだけど、今日はとにかく大きく強くいこう。

13分すぎた紀ノ国大橋付近でも、差は変わらない。
このままキープしたかったが、さすがに最後は若干詰められてゴール。

20分以上弱い向かい風に晒され続けたために、手袋をつけていたとはいえ、手袋に覆われていなかった指の部分は冷たいを通り越して
『激痛』状態。
脇の下に手を突っ込んで温めようと試みたが全くダメ。

痛い、痛いと唸りながら艇を折り返して下りスタート。

下りはハンデなし。

とはいえ、スタートで少し向こうにアドバンテージがある状態になってしまった。
そして、出だしの10本でずっこけてしまい、早くも水をあけられる厳しい滑り出し。
体は良く反応しているので、差はさほど開かない。

でも、紀の国大橋をくぐったあたりで靴のストラップ(マジックテープ)が外れてしまい、靴の中で脚が動き、右足裏がつりそうになり、若干強度を落とさざるを得ない状況。南海電鉄を越えて復活の兆しが出たので、雑賀さんの足蹴りのコールにしっかり反応した。

ところが、今度は河西橋付近で逆の右足裏の調子が悪い。
そこから紀ノ川大橋をくぐって200㍍付近までは、脚裏の状態を確認しながらのロウイングになってしまった。

結局20秒以上の差をつけられてしまった。

まだまだだ。
例年、冬場の乗艇では脚の調子に左右される日が多い。
ペアを組んだ雑賀さんには申し訳なかった。

たまの乗艇、しかもクルーボートはいいもんです。
でも抜群に爽快!ではなかった。
なぜって?

それはね、漕いでいても、練習終えて上がってきても寒いから。
まるで修行しているみたい。

3年前は、練習終えて上がってくると、トップキャンバスがバキバキに凍りついていたなんてこともあったから、それに比べればまだまだマシなんやろね。
とはいえ、年々寒さに弱くなってますわ。
しかも加速度的に

 

とにかく今は先ず体力の回復だ