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お城の前のけやき大通りは『紀州よさこい祭り』の熱気で包まれていました。
大音響の音楽にあわせて、各チームが揃いのハッピをまとって、息の合った踊りを披露していました。
そんななか、ダイワロイネットホテル4階の広間では、第1回紀州寄席が開催され、子供たちも300人近い大勢のお客さまの前で、落語を披露しました。
先々週、すずめ家ちゅん助師匠に稽古つけてもらい、「覇気がない、朗読じゃないんだから、もっと元気よく」とダメだしされ一生懸命練習して、今日は大きな声で堂々と演じてました。
それはさておき、桂 文三師匠、めっちゃおもしろかったわ。
しかも、わが大学の落語研究会の紅葉家 鬼春さんだということが判明。
そういえば落研時代も大爆笑とってましたわ。
そんな凄い落語家といっしょに出演できた我が息子たち、よくやったよ。
偉大なる先輩に感謝です。