老いの進行と在宅介護 2018-02-11 | 健康 大山から家に戻ると、ちょうどばあちゃんのヘルパーさんが帰り支度をしているところだった。朝、玄関のドアの鍵が閉まっていなかったとか、外に出していた正月用の寄植え鉢に水やりをしていたとか、食器の後片付けがいつもしなかった変な状態にしてあったとか、おかしな挙動があったことの報告を受ける。 雪景色で気持ちをリフレッシュして爽快感に浸りながら帰った途端、現実に引き戻される。老いの進行は自然なことだけど、ばあちゃんがこの家で一緒に暮らせる限界が少しずつ近づいているのだろうか。