今日の大阪の情報を見たら、死亡者は19人で大半は高齢者だったが、50代の型とか60代の方もいらっしゃった。東京の方はもともと日曜日は少ない(おかしな話ですが)ので死亡者の報告はないらしい。東京の死亡者は0人とか2人とかこのところは少ないようだ。まだ医療がひっ迫していないから、適切な早めの治療も受けられているということだろうか?
大阪の方は1月ごろの東京都同じく、入院できずに自宅療養とか、ホテル療養とかが多くなっていて、適切な治療も受けられない人たちがいるようだ。神戸の方でも自宅待機中の方がなくなったそうだ。
東京の検査数は3日間移動平均で5341件、陽性者は708人で、7日平均の陽性率は7.9と出ていた。
大阪は、昨日の検査数が10558件で陽性者847人、陽性率は7日平均で7.6とか。当日の方だ8.0%とか。東京の方が厳しいような気もしますね。
大阪は重症者の年齢別の内訳が報告されていて、驚いたのは、30人中15人が30台40代50代の方々だったことだ。恐ろしいですね。
東京では、若いから外出しても大丈夫と言って、若者が町に出歩いているらしいが、変異種が蔓延してきているのだから、いずれ大阪のようにならないとも限らない。やはり、もっと慎重に行動した方がよいのではないかと思う。
昨日の散歩でも、スポーツ施設では、子供たちがマスクなしにサッカーの試合をしていて、結構激しい運動を密になってやっていた。大丈夫なのかなと思ってしまった。
テニス場ではかなりの方々がテニスを楽しんでいらしたが、まあ、距離があるから大丈夫かなと思った。ただ更衣室などの談笑は気になりますね。
スーパーも結構混んでいるし、緊急事態宣言出ているけれど、いつから効果が出るのでしょうか?もう延長論が出てきているようです。