今日、親せきに小さな荷物を送ろうとレターパックプラスに入れて、角が出っ張っても、と思って角を畳んで透明のテープで止めて、厚みがあるので郵便局に持って行ったのだが、封筒のままの形でないと、戻ってくることがあるので直してくださいと言われてしまった。
これまで―と言っても1年以上前にやめてしまったのだが、ボランティアの事務所で本などを送るときには、いつも角を止めていたけれど、何も言われたことはなかった。
ホームページには書いてあると言われて、帰宅後に見たけれど、レターパックに印刷されてある文言しか出てこなかった。念のためにQ&Aも見たけれど、特に変わったことは出ていなかった。
出ていたのは、著しく破れているもの、一部の切り取りその他の加工をしたものはお引き受けできませんという文言。
その他の加工ってどんなあたりまで言うのかしら?Q&Aには見当たらなかった。
もう一つは、補強の粘着テープなどは、表面の料額印面にかからないように、注意してくださいという文言。これはかかっていないから問題ないはず。
いつもの郵便局では、角を止めても出せたような気がしたが、今日寄った郵便局はうるさかった。
おかげで10分位足止めされて、角を引っ張りだして、封筒の形のままの状態にしたらOKがでた。そのせいで一部破れたところは、補強してくれたけれどね。
古い情報で、極端な角形にして送ることができる、と書かれているものもあったので、極端な例が増えたのかもしれないけれど、本当のところはどうなのでしょうね。
日本郵便では電話で問い合わせることもできるが、時間が過ぎていたし、メールで問い合わせるのも面倒でメールしていないけれど、ネット情報では、角を折るのもダメと出ているところもあった。
4キロまで良くて、厚さの制限もない。4キロの重さのものを送ろうとすると、紙質がそれほど丈夫そうではないので、破れそうに感じて、角を折って補強する方が、配達の人も楽なのではないだろうか?
レターパックで物品も送れる、と宣伝している割には、融通が利かない処置だなと思った。
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