新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

蘆花恒春苑の春の兆し2025.1.5.

2025-01-06 | 公園・庭園

1月5日はお正月休みの最後の日。今年は31日から5日まで長い休みが続いた。27日から休みに入った人は9連休だったらしい。来年も同じような感じだと、今日のテレビでやっていた。

何処も遠出していないので、どこかに行こうかなと思ったが、のんびりしてしまって遅寝遅起きが続き、出足が遅くて、あれこれやっているうちに午後になってしまった。

運動不足だが、歩いて出かける気にならず、自転車で蘆花恒春苑に足を延ばした。冬花壇はまだ植えたばかりの様子で、菜の花畑も葉ばかりで写真撮らず。

真ん中あたりには、クリスマス飾りが残っていた。

その先のチューリップ畑、地元の小学生が植えたそうだが、その周りには小人の飾りが...

左手に何本か2期咲きの10月桜のような冬桜が咲いていた。名前が出ていたけれど、覚えられなかった。

ボケボケでした。

その後蝋梅はどうかしらと見て回ったが、葉が落ちず、その間につぼみが膨らんでいたのだけ確認。

さらに回り込んでドッグランを見た。

紅梅のところに行ったが、たった一輪咲いているだけで、まだまだつぼみは固かった。

蘆花邸のあたりのモミジは葉が残っているものが多く、本当に昨年の冬は木枯らしが少なかったなーと改めて思った。蘆花邸ってわらぶき屋根だったのだと、改めて知った。

それから中央部の東屋横の椿?を見て戻る。

下段の向こう側の桜並木

雪柳がまだ紅葉していた。

ナンテンの赤い実

ヤマボウシの実もたわわになっていた。食べられるそうだけれど。

反対側には別の種類の水仙が植えられていた。

タンポポの綿毛が散らずにそのまま残っていた。

草むらに芋カタバミのピンクの花がひっそりと咲いていた。

この公園にはスミレはまだ見当たらなかった。

その後公園を後にして、環七名沿いのパン屋さんで手土産を購入して、叔母の家に向かった。連絡もしていないからいらっしゃるかどうか?

ちょうど姪が母親の様子を見に行ったところで、出て下さったので良かった。最近叔父様は休んでいらっしゃることが多いとか。でも最後に写真を撮って頂くというお仕事を押し付けて、少しおしゃべりしたりしたが、とてもしっかりなさっていらした。仏教に造詣が深くて、毎日仏壇でご自身の先祖の他にも、妻の方の先祖にも毎日お参りをしてくださっているとのこと。ありがたいことです。

姪と叔母といろいろ話をしてから、夕方はやっぱり風が冷たくなるので早めに失礼した。叔母も母に似て、あまりお風呂に入りたがらないらしい。まあ、それで臭いが気になる他は、どうなるということでもなかったですが。世の中の人は風呂に入らないと大変気にされてしまいます。

 

 

 

 


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