浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

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12月10日 浜松高台教室

2010年12月11日 | 教室の出来事
色々と事情もあり、少し遅れるカタチとはなりましたが、今日の高台教室は審査会の反省会ということで。


一人ずつ前に出て、結果や内容を発表。


多少、緊張からか声の小さな子もいましたが、それでも幼年のユウジも含め、シッカリと仲間達に報告が出来たように思います。


そして今回の審査会は、150名以上参加者がいる中で唯一、基本・移動稽古の取り組み方を、高台教室のリンカが評価されたことは嬉しいトコロ。


普段から高台教室全体の良い部分で、挨拶や稽古での気合い‥統一感には、とても評価出来るものがありますからね。


そのような雰囲気の中にいるから、リンカのように評価される子も生まれてくるのでしょう。


そして、何より影響を与えているのは‥リンカの中で『軸』となりえてるのは、やはり御両親の教育なのだと私は思います。


高台教室もリョウスケ、マサナオ、リンカ、ショウのように、帯上が良いカタチで育っています。

新しい後輩も増えてきたので、ココから良い意味の広がりが見られるとイイですね。(^-^)



【今日の一枚と教室長のつぶやき】


★写真はアサヒ。


☆『サンタの帽子をカブって登場のアサヒ。カワイすぎるって!』(^-^)

12月9日 浜松白脇教室

2010年12月11日 | 教室の出来事
『白脇教室の子達は組手がウマいですねぇ‥』


これは先週の金曜日、白脇公民館での高台と白脇の合同稽古を観た、高台教室生徒のお父さんの感想です。


確かに白脇教室全体に『熱』は感じます。審査会の参加者も一番多く、空手のサポーターだって、ほとんどの子が用意している。


その中で、空手において大事な『間合い』を意識した組手もやれている。

目標設定が出来ていて、稽古への集中力も高い。技術を意識した組手稽古と練習量。審査会での試し合い(試合)‥その後の反省、自己分析など‥。その流れの中にある『学び』がシッカリと出来ている。


だから良くなる。ごく自然に。


空手道を修行する側として、ごく自然なカタチをとっているわけです。


特に白脇の帯上の子供達は、技術面や精神面においても、なかなか高いトコロにいると言えるので、後輩達にも良い影響を与え、教室全体のレベルを上げていますよね。


よく組手‥技術面の部分がスポットをあてられガチですが、それは精神面の充実があってのもの。

人と人が支え合い、生かし(活かし)合っているのが世の流れなら、この小さな道場という空間の中にも、沢山のヤル気ある子が集まれば、そこから『熱』は生まれ、『学び』という部分においても互いに大きく得られるものがあるわけです。


保護者の皆様や子供達と作ってきた、今の白脇教室という武道空間は、段階的な見かたをしたとしても良い流れなのだと思います。


そして更に全体を良くしたいと考えるなら、まだ工夫は出来るはず。


この流れから、更なる高みへ‥。子供達と共に。(^-^)



【今日の一枚と教室長のつぶやき】


★写真はサワ。


☆『落ち着きぶり、素直さ、センスとも、小2とは思えず。数年前、三つ編みだった小さなサワが、こんなになるなんて‥』(ToT)