今日、稽古一番ノリの幼年生、ジョウダイとリキ。
『イス出しを手伝ってくれるか?指を挟まんように注意してナ…イタタタッ!』
子供に言っておきながら、指を挟んでいる私を見て『ギャハハハハッ!』と大笑いの二人。そして、痛いケド笑ってごまかす私。
その後は二人とお絵描き対決!オトナとして名誉挽回となるか?リキとは【ドラえもん】を、どちらがウマく描けるかでバトルです。
ソコは激写したので、また機会があれば大公開します!(笑)
そんな楽しい時間もある西部教室での稽古も、今年は今日が最後となりました。
半年前、私がココで指導をするようになった時は、各教室の中でもイチバン『叱る』ことの多かった教室であったと思います。
統一感という部分で問題があると思っていたのですが、この教室の子供達も、だいぶ成長したのではないでしょうか?
稽古での集中力とは試合などにも影響するわけで、じつに多くの子が結果を出し始め、自信をつけてきているように感じます。
高台や白脇教室などから参加してくる、帯上の生徒達も良い影響を与えてくれていますね。
西部教室を引っ張るべき存在のカイトやソウイチも、時に泣きながらの稽古を通し、精神的にも技術的にもチカラをつけてきました。
西部教室。お楽しみは、これからダ!
と言うことで、この流れを大切にし、来年も更なる飛躍に向けて頑張ってもらいたいと思います。(^-^)
【今日の一枚】
★写真はカイト。『今年は初参加の全国大会でベスト4!小さな子に、とても優しいカイトです♪』
【教室長の一言】
『ユウヤ、クリスマス・カ―ドありがとう!』(^-^)