大きなケガもあり、ここ二ヵ月程、マサナオや北部教室から通っているダイは、満足な稽古が出来ずにいます。
でも、この二人の素晴らしいトコロは、『やれるコトをやろう‥』と稽古に参加しているトコロ。
『少しでも遅れたくない‥だから見て学んだり、動かせるトコロだけ動かそう‥』
茶帯の二人がこのように考え、行動できることを嬉しく思いますし、保護者の皆様のアドバイスや支えがあることも想像できます。
この捉えかたや行動は、武道や護身術として考えても【自然】となります。
例えば護身として考えても、急にトラブルに巻き込まれた時、『腕をケガしていたから命を無くしました‥』では済まないわけです。
その状況の中で、どう対応して行くか?
対応力をつけるためには、どうするか?
それらを考えた時、やはり、その枠の中で一生懸命頑張ることが、明日を生きるためのチカラになりえるのだと思います。
何が、ごく自然なカタチであるのか?
それらを追求し、前を向いて【道】を歩くことが、自然との調和の一つであるのだと考えます。(^-^)
【今日の一枚と教室長のつぶやき】
★写真はリンカ。
☆『私の中学の同級生、マキちゃんの娘。まさか、こんな出逢いがあるなんて‥。感動と感謝!』(^-^)