フィットネス テクノロジー ~健康とスポーツを科学する~

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持久力が付く話

2011年12月11日 12時15分43秒 | Weblog
一般持久力は、選手のみならず、生活にも大事な能力です。

ですから、特定保健指導でもこれを一番に指導されることが多いです。
(実は今週は、特定保健指導に色々と出向いています)

実際、癌のリスクは最大酸素摂取量(VO2MAX)が高い人ほど少なくなります。


最大酸素摂取量を上げることが持久力、心肺機能UPにつながります。

長距離選手が持久力を向上させるのも、メタボ指導の方が向上させるのもメカニズムは同じです。


一番効率よく持久力がアップするのは、最大酸素摂取量の80%でトレーニングすることです。




そして 最大酸素摂取量の計測の方法 に12分間走があります。

他にもおおく方法がありますが、簡単に行えるものはこれになります。


  12分間の走行距離( メートル )×0.021-7.233

= 最大酸素摂取量

になります。


実際に呼気は測らないのでこのときの 1分間の心拍数を計ってください。

その心拍数の 80% の心拍数でのトレーニング時が一番持久力がつきます。



ただただ一生懸命だけではダメです。

正しく努力をして皆で強くなりましょう。


あなたはもっと速く走れます。
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