スポーツ競技はプレイする人も見る人も様々な感動があります。
過程においてはドラマもあります。
その中でも面白いけど納得が出来ない内容もあります。
それが ドーピングに関すること。
(財)日本アンチドーピング機構のO崎さんとスポーツ仲裁委員の弁護士の先生
から話が聞けました。
この機構では年間、ドーピングの検体にかける費用は150億円だそうです。
そしてドーピングは強い選手であれば疑うらしい。
(努力をほめるより、薬やってるだろっ! と言う目でみるようです)
検査はクリーンを証明するものです。
(クリーンが証明されるまではほめちゃいけない)
水泳のマイケルフェルプスや陸上のウサインボルトは 2ヶ月に40回も検査を受けているらしい。
もちろんこれは競技会の検査だけではなく抜き打ち検査で家や練習場に検査にくるんです。
それに ボルトが「ドーピングやっていないと思う人」と聞かれて 手を挙げたのは 私だけだった。
私が手を挙げた理由は「検査でクリーンを証明されているから」です。
しかし、ほとんどの人が「ドーピングやっているんだろうな・・」と思っていることに唖然としました。
しかし1980年代の女子の世界記録を見ても分かるように「おかしい記録」があるのも事実。
100m、200m、400m、800mはクリーンなカラダでは破れそうにない。
しかし、この記録は当時の「検査でシロ」だったんですからね。
そういう意味では証明されても「クリーンではない」記録もあるかも知れない。
日本人で最初にドーピング検査で陽性になったのはロス五輪でのバレーボール選手でした。
このときは不用意にも「漢方薬」を飲んだということでした。
何年か前、代表監督をされていましたからもう放免なんでしょう。
陸上では私の知っている限りでは4人。
うち一人は2年間の資格停止になった。
このときは衝撃的でした。
世界陸上のヨンケイでアンカーを走った選手だったから・・。
そして、そのときのコーチは国内の陸上界から消えました。
あとの3人は(ヨンケイの選手じゃないですよ)3ヶ月の出場停止だけで済みました。
そのうちの人で現在、教鞭をとっている人もいます。
故意ではないと判断されたので3ヶ月で済んだのでしょう。
また現在ドーピングが蔓延しているといわれる競技は「自転車競技」らしいです。
ヨーロッパでは人気のロードレースの「ツアードイツ」はイメージが悪くなると言って
スポンサーが降りたそうです。
・・と言うことは大会が消滅します。
スポーツをする権利を守るためにもドーピングはやってはいけないんです。
・・しかし、先ほどの「漢方薬で陽性」がでたと書きました。
そうです、自然食品や生薬に禁止の物質が入っていることがあります。
体調を崩した選手には機構のカードを見せて薬剤師に処方してもらってください。
自然食品ではなく「抗生物質」の方がいいらしい。
リフティングの選手にあったようですが外国遠征中に「肉料理を食べた」。
その肉は 早く育てるためにステロイドを投与された家畜だった。
そして検査で陽性・・資格停止。
そんなこともあるんです。
海外での試合時の食事は主催者が用意してくれたものだけにしなければいけません。
そしてサプリメントは国内大手メーカーのものだけにしましょう。
海外製品では禁止薬物が入っているものが約 25% もあるそうです。
ドーピングは口から入れるものだけではありません。
血液ドーピングのように自分の血を再度入れてもダメなんです。
酸素運搬に有利に働くからです。
しかし、酸素カプセルは違反ではない。
実際酸素カプセルを禁止にするかどうかの議論はありましたがこれは禁止ではありません。
なんででしょうね?
酸素運搬に有利になるのはこちらの方だと思うのですが・・。
利権かな?
ちなみに輸血も禁止事項です。
血液クレンジングも禁止事項、点滴も禁止事項です。
特に点滴は何気なく病院でしてもらうことが多いかも知れません。
そんなときは選手である旨を申し出る必要があります。
そうそう、もう一つ今流行のアンチエイジングのサプリメント、 プラセンタ も禁止薬物です。
使用されている お母様、奥様は選手であるお子様やご主人に使わないでくださいね。
高校野球や高校駅伝で ○○を使ったなどと話している保護者の話を聞いたことがありますが
禁止薬物でした。
監督もそれを知らないで選手に与えているんでしょう。
まさか バレなきゃいい という考えではないと思う・・と信じたい。
国体でもある県の選手団が集団で服用しているという怪文書が流れたこともありました。
素直にスポ-ツで感動するのは難しい時代になった?
あなたはもっと速く走れます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【フィットネス テクノロジー】
取締役 事業部長
ランニングアドバイザー 澁谷 和久
フィットネスコーディネーター
日産工業(株)2F 健康福祉・スポーツ関連(事)
京都市南区吉祥院石原西町12−3
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34.57.41.124&lon=135.43.48.788&sc=5&layer=4
電話 075-662-2010
FAX 075-681-4717
Eメール kazshibu1130@mail.goo.ne.jp
滋賀支社 滋賀県彦根市竹ヶ鼻町631
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
事業内容
□スポーツ競技選手・チーム指導
ストレングス&コンディショニング(競技パフォーマンス向上)
チームコンサルティング・サポート・アドバイス
□フィットネスクラブ支援・公共スポーツ施設支援
□病院(医療法42条施設)支援
□地域包括支援センター・介護予防運動支援
□企業内フィットネス支援
□総合型地域スポーツクラブ支援
運営コンサルティング、運営業務、プログラム指導、一般指導
運動療法、メタボ改善、医療費削減、介護予防改善
□大学・専門学校・高校 教員派遣
資格取得、免許取得改善
■トレーニング器具、用具、介護器具、製造開発、メンテナンス
○かけっこ指導、走力アップ、速く走る、ランニング指導
○パーソナルトレーニング、体育教師
○トレーナー、インストラクター、フィジカルコーチ、練習パートナー派遣
○フィットダイエットプログラム・テンポウオーキング
スピードシードシステム
※毎週火曜日(AM10時〜12時)無料フィットネス相談
過程においてはドラマもあります。
その中でも面白いけど納得が出来ない内容もあります。
それが ドーピングに関すること。
(財)日本アンチドーピング機構のO崎さんとスポーツ仲裁委員の弁護士の先生
から話が聞けました。
この機構では年間、ドーピングの検体にかける費用は150億円だそうです。
そしてドーピングは強い選手であれば疑うらしい。
(努力をほめるより、薬やってるだろっ! と言う目でみるようです)
検査はクリーンを証明するものです。
(クリーンが証明されるまではほめちゃいけない)
水泳のマイケルフェルプスや陸上のウサインボルトは 2ヶ月に40回も検査を受けているらしい。
もちろんこれは競技会の検査だけではなく抜き打ち検査で家や練習場に検査にくるんです。
それに ボルトが「ドーピングやっていないと思う人」と聞かれて 手を挙げたのは 私だけだった。
私が手を挙げた理由は「検査でクリーンを証明されているから」です。
しかし、ほとんどの人が「ドーピングやっているんだろうな・・」と思っていることに唖然としました。
しかし1980年代の女子の世界記録を見ても分かるように「おかしい記録」があるのも事実。
100m、200m、400m、800mはクリーンなカラダでは破れそうにない。
しかし、この記録は当時の「検査でシロ」だったんですからね。
そういう意味では証明されても「クリーンではない」記録もあるかも知れない。
日本人で最初にドーピング検査で陽性になったのはロス五輪でのバレーボール選手でした。
このときは不用意にも「漢方薬」を飲んだということでした。
何年か前、代表監督をされていましたからもう放免なんでしょう。
陸上では私の知っている限りでは4人。
うち一人は2年間の資格停止になった。
このときは衝撃的でした。
世界陸上のヨンケイでアンカーを走った選手だったから・・。
そして、そのときのコーチは国内の陸上界から消えました。
あとの3人は(ヨンケイの選手じゃないですよ)3ヶ月の出場停止だけで済みました。
そのうちの人で現在、教鞭をとっている人もいます。
故意ではないと判断されたので3ヶ月で済んだのでしょう。
また現在ドーピングが蔓延しているといわれる競技は「自転車競技」らしいです。
ヨーロッパでは人気のロードレースの「ツアードイツ」はイメージが悪くなると言って
スポンサーが降りたそうです。
・・と言うことは大会が消滅します。
スポーツをする権利を守るためにもドーピングはやってはいけないんです。
・・しかし、先ほどの「漢方薬で陽性」がでたと書きました。
そうです、自然食品や生薬に禁止の物質が入っていることがあります。
体調を崩した選手には機構のカードを見せて薬剤師に処方してもらってください。
自然食品ではなく「抗生物質」の方がいいらしい。
リフティングの選手にあったようですが外国遠征中に「肉料理を食べた」。
その肉は 早く育てるためにステロイドを投与された家畜だった。
そして検査で陽性・・資格停止。
そんなこともあるんです。
海外での試合時の食事は主催者が用意してくれたものだけにしなければいけません。
そしてサプリメントは国内大手メーカーのものだけにしましょう。
海外製品では禁止薬物が入っているものが約 25% もあるそうです。
ドーピングは口から入れるものだけではありません。
血液ドーピングのように自分の血を再度入れてもダメなんです。
酸素運搬に有利に働くからです。
しかし、酸素カプセルは違反ではない。
実際酸素カプセルを禁止にするかどうかの議論はありましたがこれは禁止ではありません。
なんででしょうね?
酸素運搬に有利になるのはこちらの方だと思うのですが・・。
利権かな?
ちなみに輸血も禁止事項です。
血液クレンジングも禁止事項、点滴も禁止事項です。
特に点滴は何気なく病院でしてもらうことが多いかも知れません。
そんなときは選手である旨を申し出る必要があります。
そうそう、もう一つ今流行のアンチエイジングのサプリメント、 プラセンタ も禁止薬物です。
使用されている お母様、奥様は選手であるお子様やご主人に使わないでくださいね。
高校野球や高校駅伝で ○○を使ったなどと話している保護者の話を聞いたことがありますが
禁止薬物でした。
監督もそれを知らないで選手に与えているんでしょう。
まさか バレなきゃいい という考えではないと思う・・と信じたい。
国体でもある県の選手団が集団で服用しているという怪文書が流れたこともありました。
素直にスポ-ツで感動するのは難しい時代になった?
あなたはもっと速く走れます。
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【フィットネス テクノロジー】
取締役 事業部長
ランニングアドバイザー 澁谷 和久
フィットネスコーディネーター
日産工業(株)2F 健康福祉・スポーツ関連(事)
京都市南区吉祥院石原西町12−3
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電話 075-662-2010
FAX 075-681-4717
Eメール kazshibu1130@mail.goo.ne.jp
滋賀支社 滋賀県彦根市竹ヶ鼻町631
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事業内容
□スポーツ競技選手・チーム指導
ストレングス&コンディショニング(競技パフォーマンス向上)
チームコンサルティング・サポート・アドバイス
□フィットネスクラブ支援・公共スポーツ施設支援
□病院(医療法42条施設)支援
□地域包括支援センター・介護予防運動支援
□企業内フィットネス支援
□総合型地域スポーツクラブ支援
運営コンサルティング、運営業務、プログラム指導、一般指導
運動療法、メタボ改善、医療費削減、介護予防改善
□大学・専門学校・高校 教員派遣
資格取得、免許取得改善
■トレーニング器具、用具、介護器具、製造開発、メンテナンス
○かけっこ指導、走力アップ、速く走る、ランニング指導
○パーソナルトレーニング、体育教師
○トレーナー、インストラクター、フィジカルコーチ、練習パートナー派遣
○フィットダイエットプログラム・テンポウオーキング
スピードシードシステム
※毎週火曜日(AM10時〜12時)無料フィットネス相談