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日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

母、帰る。

2005年03月26日 20時52分20秒 | Weblog
昨晩は燃え尽きた。
サッカーの話だが、俺はにわかサッカーファンではあるが、昨日の
イラン戦はずいぶんと前から楽しみにしておりました。
上京していた母と叔母は試合前に寝とったが、(今村家の消灯は10時である)
俺と嫁と従兄弟のさとしは燃え尽きた。
泡盛の酔いも一気にさめた。
なっとくがいかず、従兄弟とエキステ(スーパーファミコンのサッカーゲーム)
を存分にやる。親指が折れるかと思うほどやる。
朝、起きてからは家でごろごろと過ごす。
朝飯を喰い、昼飯を喰い、母は帰った。
いつも我が家にゲストが来たときに思うことがある。
俺は十分なおもてなしができたのだろうかと。
今回は親なのでなおさらである。
母ちゃんは東京旅行を腹一杯楽しんだかいな?
まあしかし、子供を持つ身として思うことは、我が子になにしてもらおうとか
あまり思わない。確かに、子供にプレゼントとかもらったら嬉しかろうが、
それより、なにより、親心としては、我が子が笑っている顔を観るのが一番である。
そう考えると・・・今回も十分に親孝行できたと思ってもいいのか。はたまた悪いのか。
親孝行とは?
俺の子供が成長したとき、その答えがでるもんだろう。
そして俺の子供も同じことを考えるもんだろう。
思いは遺伝する。はず。