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日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

餃子男43

2019年02月10日 01時12分20秒 | Weblog

寒いね。

足の指先が物凄く冷えている。

山野井泰史氏著、垂直の記憶のようだ。

いやいや、それに比べるとこんな寒さはヌルい風呂に浸かっている程度の寒さだ。

さて、今日は昼から仕事。

俺はこの人生、夜働くのは体に良くないと、日中の仕事ばかりしてきた訳だが

まあ、43歳工業高校卒。ワガママばかり言っていたら職を失うのである。

音楽で食って行けばいいじゃないと言うが、まあそう物事ってのは突然変化するもんではなく

ジワーと変化していくもんだ。

勿論音楽で食えればそれに越した事はないが、

正直な話7人家族が暮らせていけるだけの事はしながら

我が好き勝手な事を歌ってそれをお金払って観にきてくれる人がいるって事に

こう言う人生もありやなって思う事もある。

だがやるからにはこの先を目指すのである。

そりゃあ俺の歌一発で今村家が生活できるのであればそれが一番かっこいいやないか。

話は逸れたが22時に仕事が終わりその後は仲間と飲んだ。

日高屋である。

この時間は世のサラリーマンはまともな飲み屋で飲み終わる時間であり

ここからさあ飲もうって事になると店は限られてくる。

日高屋である。

昨日に引き続き今日も餃子を嗜んだ。

若者と話す事はとても刺激になるが、俺は飲みたい若者としか飲みたくない。

今日は飲みたい若者たちと飲んだ。

人それぞれ色々ある。

側から見ればたわいもない事も当人にとっては絶望的な事だったりする。

それらに対し俺は俺的持論を展開する事しかできない。

俺の生きた経験っちゅう物差しでしかそれらに対し物を言う事はできん。

それが正しいか間違いかは分からん。

だが、思った事はそれを若者にいかに伝えるかを秒速で考えギャグなどを交えながら

話すのだ。

感性の言語化と呼ぼう。

そして俺はほろ酔いでも文章を認める。

さあ、明日から三連休である。

ハルとそうちゃんに打診しようと思っているのだが

ボヘミアンラプソディーを彼らと一緒に見に行こう。

そして焼き鳥を食いに行こう。

仕事場でこの事を根来に話したら

「今ちゃん、一緒に行こうよ俺も休みだから。映画見て飯食い行こうよ」と。

根来が全部ご馳走してくれるだろう。

根来、頼んだぞ。

根来、頼んだぞ。

根来、おやすみ。

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今村竜也ライブスケジュール

02/23(土)下北沢ちょ美ひげ

w/高哲典-Akinori Taka-

02/26(火)西荻窪ARTRION

w/福原正登/山とケ

03/23(土)下北沢BAR?CCO

w//中島キオ/itoshigeo

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