シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

孫のお土産は大分竹田城銘菓。

2018年09月17日 | 日記




一カ月近く旅行していた孫が帰えって来た。その足でわが家へ、
珍しくお土産を持って。大分県竹田市 創業文化元年但馬屋老舗の「荒城の月」と「三笠野」の銘菓。
上品で高潔感溢れる和菓子!お抹茶を立てる暇もなくたべちゃった。

今日は、珍しい贈り物も届いた。創業慶応元年加賀麩「不室屋」の「ふやき御汁宝の麩」だ。初めて戴いた。食べたこともない代物。
ところが、お湯を注ぐだけの汁物なのに、香りが高く麩もふんわりとして、夕食の見事な一品になった。
大阪の娘のお友達からだ。ありがたいことだ。



閉じこもった一日だったが、充実していた。
二階のベランダによく来る黒猫ちゃん。すぐ逃げないでじっと私の様子を見てからおもむろにスタスタと逃げてゆく。
飼いたいなと思うも、ノラちゃんだろうから飼うのは難しいかと諦めている。