シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

酔芙蓉の木

2018年09月15日 | 日記


雨模様。秋雨前線の停滞に、心もグズグズに。
友人から酔芙蓉の鉢植えをいただいた。
昨年まで、大木になり、朝は純白に、昼過ぎからピンク、そして夕方は紅色に変化する酔芙蓉を眺めて楽しんでいたが、
大きくなりすぎて場所を変えざるを得ず、今年の2月に植え替えをした。不安が的中して、根が付かなかった。
今年の初秋は、酔芙蓉を見ることが出来なくて、落胆していた。
戴いた鉢にはまだ30センチほどの小さな木だ。来年花芽をつけることが出来るかどうかわからないが、楽しみが出来た。



今日は、支援の電話相談のピンチヒッターに呼び出された。Yさんも一緒に。
過去の苦労話に花が咲いた。また、たとえピンチヒッターでも勉強をしていないと、責任もって電話を受けられないねと話し合ったところである。
この歳で、勉強はしんどいこと、覚えたことをすぐに忘れてしまう、賽の河原のようだと苦笑しながら――。

黄桃が安かったので、つい買ってしまった。今年最後の桃だ。明日の朝食のヨーグルトに入れて食べよう!