今日も大雨。市内に大雨警報が出されたらしいが、つどいの準備も出来後は開始を待つばかり。
参加者が大変だろうと心配していたが、10時前にはほぼ満席に近い盛況ぶり。
これも、講師の先生のお陰か?
「ボトムアップの地域創生~一人ひとりに出来ること~」と題しての講演。
早稲田大学大学院教授 片山善博氏は、岡山市出身で東大卒業後自治省に入省、その後、鳥取県知事、総務大臣など歴任され現職に。
ソフトな語りにもかかわらず、言うべきことはズバッと歯切れがよく、わかりやすく話されて,自治体の在り方や市民のすべきことなど
具体的に参考になった。例えば、大型販売企業が、画一的に展開すれば、地方都市の特性が薄れ、小規模販売組織が消滅してゆく恐れなど
みんなで考えていくべきと指摘され、大いに納得!私もネット通販をもう少し考えてみようと思ったところだ。
午後からは、分科会。
第2分科会は、保健・福祉・医療を考える。
人生の最後の時まで「私に意思」が尊重されるために終末期の介護・看護・医療と自身の準備を考えるをテーマに、
①在宅医療の現場から、②まちの看護師から、③終末期医療と緩和ケアの病院現場から、④最期の時まで私らしく生きる介護の現場から、
⑤施設での見取り、⑥行政の立場から、と、6ッつの分野からの報告を受け、自分の「もしもの時」を考えるワークショップを行った。
盛りだくさんではあったが、テーマを絞って、各分野の現状を話されて、とても参考になった。参加者の感想も好評だった。
密度の高い一日だった。
参加者が大変だろうと心配していたが、10時前にはほぼ満席に近い盛況ぶり。
これも、講師の先生のお陰か?
「ボトムアップの地域創生~一人ひとりに出来ること~」と題しての講演。
早稲田大学大学院教授 片山善博氏は、岡山市出身で東大卒業後自治省に入省、その後、鳥取県知事、総務大臣など歴任され現職に。
ソフトな語りにもかかわらず、言うべきことはズバッと歯切れがよく、わかりやすく話されて,自治体の在り方や市民のすべきことなど
具体的に参考になった。例えば、大型販売企業が、画一的に展開すれば、地方都市の特性が薄れ、小規模販売組織が消滅してゆく恐れなど
みんなで考えていくべきと指摘され、大いに納得!私もネット通販をもう少し考えてみようと思ったところだ。
午後からは、分科会。
第2分科会は、保健・福祉・医療を考える。
人生の最後の時まで「私に意思」が尊重されるために終末期の介護・看護・医療と自身の準備を考えるをテーマに、
①在宅医療の現場から、②まちの看護師から、③終末期医療と緩和ケアの病院現場から、④最期の時まで私らしく生きる介護の現場から、
⑤施設での見取り、⑥行政の立場から、と、6ッつの分野からの報告を受け、自分の「もしもの時」を考えるワークショップを行った。
盛りだくさんではあったが、テーマを絞って、各分野の現状を話されて、とても参考になった。参加者の感想も好評だった。
密度の高い一日だった。