昨日から幸運の女神がほほえんでいるのか？
今日まずは、Oさんと映画「ヒトラーを欺いた黄色い星」を見た。上映時間３時間に及ぶも、画面にくぎ付けで、あっという間だった。
ナチスに虐殺されたヨーロッパのユダヤ人６００万人といわれている中で、７０００人ものユダヤ人が戦時下のベルリンに潜伏し、
１５００人が終戦まで生き延びた衝撃の史実。実際の生還者の証言を交えて映画化されたもの。中でも、多くの善良なドイツ市民の
英雄的行為にも光が当てられていて、この人たちの勇気がなかっら生きられなかったと思うとその行為により感動を覚えた。
いま日本も、戦争の足音が聞こえてくるような気配の中、このような時代に逆戻りさせないようにしなければと先の短い私は願うのみ。
明日はお寺さんが彼岸のお参りに来られる日、準備の買い物をして、着付け教室に。
月末に、全ての着付け教室受講者の研修と懇親会があり、できれば着物姿で参加をと言われ、大きな課題に挑戦しているところ。
もう一回練習の機会があるので、頑張らなければと思っている。
先輩の着付けの美しいこと！
夕方帰宅してから、宅急便が次々と！
幸運の女神がほほえんだのか、いただき物あれこれと。
亡夫の出身地、壱岐のお土産のうに尽くし！生うにがなかったのは残念だったけど、甥の心づくしに感謝。
早速お供えをした。そういえば、ここ何年も壱岐を訪問してない。来年こそご先祖様のお墓参りをしなければと呟いた。
福井からは、１００歳に近い妹のおばば様からの福井名産サツマイモ一箱。食べ切れないよ！
多くの人に支えられていることに感謝‼