

心配していた園遊会の着付け、何とか練習でき先生から少し褒められて、元気が出た!(写真は撮り忘れた)
一人で着れる、大丈夫と励ましてくれた。現金なもので、先生の一言で気分が変わり自信が湧いてくるのだから不思議だ。
自宅でもう2~3回着て自信をつけよう!10日の園遊会は何とか行けそうだと、自分で自分を励ました。
18時30分 横田コーヒー店で短歌の支部例会。
今日は、体調の悪い方も増えて、先生を入れて4人。淋しい例会になったが、内容は深い論議になり、しっかり意見を出し合う事が出来楽しかった。
また、10月27日の岡山県短歌大会の感想なども出し合い、言葉の使い方のむつかしさを論議した。
「連続の猛暑に耐えたる夾竹桃の冴ゆる白さに学ぶ生きざま」この句で、「耐えたる」は「耐えいる」にした方がよいと。
「生きざま」はここまで強く言わない方がよい。短歌は穏やかな表現で。「学ぶことあり」ぐらいが良いと。
それなりに納得はしたものの、気持ちを強く打ち出したい時には強い表現もアリではないかと、これはへたなものの繰り言ではあるが。
何はともあれ、言葉は難しい。おまけに感性の乏しいものには、至難の業だ。
でも、歌を作ることは、苦しみとともに楽しみでもある。歌に助けられたことはいっぱいある。
へたでもいい、続けることに喜びを感じよう!