

早朝から庭の剪定が始まった。寝ぼけ眼をこじ開けて、車庫から車の移動。今年も、3人の庭師さんが来てくださっている。
狭い庭で、雑木ばかりだが、夫の趣味で松が3本もある。この松のお陰で専門の庭師さんにお願いすることになったのである。
手際よく、昼過ぎには終了。見違えるほどすっきりした。(またまた写真を撮るのを忘れてた!)
ナンテンの木もすっきりさせたので、捨てるのがもったいなくて、花入れに生けた。お正月を待つ気分か?
気分も爽やかになり、書を書く気持ちに。なんて言い恰好をしているが、明後日は書の勉強会だ。作品を持って行かなければならないのだ。
本当は、切羽詰まった状態なのだが、書けなかったのだ。やっと、二曲屏風の作品に挑戦した。
どれだけ悩めば出来上がるだろうか?(初めて書いたもの。恥ずかしい限りだ!)
