シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

春秋会展 4日目に

2020年01月17日 | 日記


高齢化により、会場当番をする人が少なくなり、会場に比較的近いHさんと私がほぼ毎日担当をしている状態だ。私は午前中だけではあるが。
私も、9時までに会場に行くのは大変で、いささかしんどいが、最終日の19日までは頑張ろうと覚悟を決めている。

今日も冷え込む!ホットカイロが手放せない!
11時に、絵を生業にしている画家の友人Oさん,Mさんの二人が書展に来てくれた。久しぶりのかいごうに喜んだ!
絵も書も鑑賞する見方は同じだ、色彩が多いか少ないかだけで、見方は本人の感性によると。私もそう思った。流石本物の画家だ!
五月末には、蒜山で二人展をするから、書とのコラボもしたいと言われた。故五牛先生の扇面を沢山展示していたことから、
半切に合わせて扇面も出してほしいと。考えておくと言ってお別れをした。
 素敵な画家のお二人私の作品の前で

  
隣の会場の絵画展 あじさいの絵に魅せられて!

午後から、友人の息子さんの障害者手帳の更新で、Oリハの病院受診を付き添うことになった。
M診療部長をご紹介してもらい、今日の受診になった。とても気さくで、はっきりと優しく発言され、付き添われたお母様もとても安心された、
結果はどうなるかは分からないが、申請書ができたら郵送をしてくださるとのこと、それからになるねと本人とお母様と私で、胸をなでおろした。
障害を持ちながら苦しく厳しいお仕事も頑張っておられ、とてもさわやかで明るい素敵な息子さんに、ほれぼれとした。