シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

大林宜彦監督の訃報に

2020年04月12日 | 日記


激しい朝の雨の中、新聞一面に載った大林宜彦監督の訃報。雨の寒さも加わって、悲しみに震えた。82歳、私とほぼ同年代だ。
毎年開催されている岡山市民のつどいの前夜祭に、大林監督の映画が何度も上映された。反戦平和を願う監督のメッセージも添えられて、
感動して映画を見たものだ。中でも、花火の好きな私にとって、「この空の花 長岡花火物語」にとても感動、忘れられない。
最後の作品「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」はぜひ見たいと思っている。
ご冥福をお祈りする。

雨の日曜日。自粛の一日に。