![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f6/fd6ccf28e545f24009ff1c91d7b5b5b9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/82/9691d735d8e5c7bd594c798a2ae88dd7.jpg)
昨年までは、大型連休には無関係な私でも、なんだかウキウキしてどこに行こうかなんて思うだけで楽しかったのに、今年は苦痛の日日になりそうだ!
連休明けまで何をして過ごそうか?
高齢で、既往歴をいっぱい持っているのだから、コロナにいつ感染してもおかしくない身だ。用心はしてもどこまでしたらよいかわからない。
この連休こそ、身辺整理をした方がよいかと思うが、横着だから、なかなかその気にならない!嘆かわしいことだ。
原田マハ著「異邦人(いりびと)」を読了したので、昨日から、「記者失格」を読み始めた。
著者は、柳澤秀夫氏 元NHK解説委員で、『あさイチ」のコメンテーターとしてお茶の間をにぎわせていた。
解説委員と言う堅ぐるしい肩書に似合わず、温厚で、控え目な人柄に見受けられ、私も毎日あさイチを見ていた。
その方が、「記者失格」というタイトルの本を出したのだ。なぜ?このタイトル?と言う思いで読むことにした。
まだ読み始めたばかりだ。本の帯には、
戦場で麻痺する死への感覚、
がん、生への執着、
組織ジャーナリズムの矛盾、
現場に行けないもどかしさ、
身近に会って気づけなかった{もう半分の世界}----。
と書かれている。やっぱり惹きつけられた。
これを連休の仕事にしよう。片付けはその後でだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ac/e682f6f8656e122b039431faf02f3263.jpg)