シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

歯車が狂うと最後まで大変だ

2020年12月18日 | 日記


義妹の緩和ケア受診の日だ。一人で受診するのは心細いのでついてきてと言われ、病院受付で待ち合わせることにした。
11時半になっても受付にいない。私が少し遅くなったから探しているのかと思い、私もウロウロ。
電話してみた。義妹の返事は、「今岡大病院にいるの、嫁が間違って岡大に連れてきて帰ってしまい、これからタクシーで行くからと言う。
慌てて受付に待ってもらうようお願いして、病院玄関で待つ。
緩和ケアの先生には20分以上待たせてしまい申し訳ない事をした。が、流石に緩和ケアの先生だ、しっかりお話を聞いてくださって、適格な質問をされる。
投薬の変更もわかりやすい説明で、不安を感じさせない。
ただ、薬局の待ち時間が長かった。一人で受診の場合はさぞ心細く思うだろう。やっと薬を頂いたのは、午後2時に近い時間だった。
最初の歯車が狂うと後あと迄調子が狂うと言うことだ。もうお腹がペコペコだ。
甥のお店、OKカリーのお店にやっとたどり着いた。サラダ、インドカリー、コーヒー、アイスクリームとふうふう言いながら食べた。
美味しかっが、3時閉店だから、大急ぎて食べた。次に来るときは、ゆっくりと味わいながら食べれるように来ようねと話したことだ。

 庭隅で、やっと一輪咲いたスイセン