今年の年賀状は、印象的な写真が無くて、あれこれ物色したが、ありふれたデザインになってしまった。
と言って、私が作ったのでは無い。娘に頼んで出来上がったのだ。
こんなに切羽詰まるまで出来なかったことはない。大抵12月初めには出来上がっていた。これも判断力の低下のせいか?
これから相手の方との思いを偲びながらメッセージを書いていくつもりだ。
午後から、新医協岡山支部総会だ。ソワニエ看護専門学校講堂をお借りしての会場だ。以前は何度も行った道なのに久しぶりのためか道を間違えて大回り。
やっと間に合った。
記念講演は、岡山医療生協専務理事 和田 博知氏の「医療生協運動からー新自由主義が医療介護にどう影響しているか」
難しいお話かと思いきや、コロナ禍の医療現場の問題点、他機関や行政との関わりなど、具体的なお話で、わかりやすく楽しく話された。
コロナ禍で体験して大切に思ったこと、1 つながりの大切さ 2 医療福祉の充実 3 ゆとりが必要 4 情報共有が大切
この四点に焦点を当ててのお話。納得した。
この、新医協岡山支部は、ほぼ毎月1回例会として、医療保健福祉,経済など様々な分野の専門家のお話を聞きながら学びの場を持っている。
貴重な情報源だ。私の呆け防止に大いに役立っている。