加藤健一事務所制作の「サンシャイン・ボーイズ」、市民劇場10月例会の作品を初めての「ハレノワ」中劇場にてみる。
駐車場の事もあり1時間以上前行く。比較的空いていて、ハレノワに近いところに止めることが出来た。
まづ、ハレノハの入り口を探し、正面玄関に到着した。大階段の横にあるエスカレーターを利用して中劇場に・・・
早く来すぎて開場待ちに。これまで、色々と会場の不評を聞いていたので点検して見回って見た。想像していたより立派だった。
開幕! 「サンシャイン・ボーイズ」は、佐藤B作さんを迎えての、アメリカが生んだ、ルイストクラークの黄金コンビを11年ぶりの復活だ。
二人のコンビぶりは圧巻で、テンポ良く笑いに包まれ、楽しませて頂いた。
おまけは、終了後、出演者全員の参加でトオクショー。最後に加藤さんの独唱!素晴らしい歌声に痺れた。
終わってみれば、雨が降っていた。芸術創造劇場が雨に濡れてライトが滲んでいる風景は、えに言われぬ風情を醸していた。