夕べに大雨もあがり、雲一つ無い晴天だ。
定刻に２分遅れてサンマルクへ。１０％引きの「もみじカード」財布の中をおおさがし、店員さんに見つけてもらい、
次は、dカードでの支払いに、スマホを店員さんにして貰う。店員さんに申し訳ないが、少しでも安くと頑張る高齢者の私だ！
コーヒーと卵デニシュパンで３１０円だ。それで３時間粘っての談笑に、気持ちはすっきり！
先ず身の回りの出来事、特に畑作り、花作りに頑張って、素敵な春の花の話題だ。
お陰で、私のⅠか月前の退院お祝いの手作り花束を頂いた。話し合いのテーブルには、菜の花も飾ってくれた。心憎い演出だ。
野菜作りも、花作りも、最近は図書館で調べることはしなくて、スマホで間に合う。これでいいのだろうか？
子ども達の成長に問題が出てくるのでは？と心配になる。
フランスの大学入試問題は、｢人間とは何か？｣と1問を５時間かけて文章化するのだそうだ。
例えば、日本では、５＋５＝の答えを問うが、外国では、足して１０になる答えを列挙せよと言う風に・・・
本当かどうかはともかくとして、ものの見方考え方を自ら考え、自分の意見を持つことの大切さを学ぶのではないかと感心した。
こんな他愛ない話し合いでも、この時間を大切にしたいと思った事よ。
花束を玄関に飾った。