第105回のシンフォニー古本まつりは、3月末に開催され、いく時間が取れず、見送った。
昨日から始まったのは、同じシンフォニービル1Fガレリアで、春の古本掘り出し市だ。今回は何としても行きたくて、
早めの今日時間を取った。2日目だけにかなりに人出だ。すでに、スカスカの棚もあり、結構買う人があるようだ。
私もかなり活用させて貰っている。これまでは、書と短歌の本を買い求めることが多かった。
今回は、目に留まった、澤地久枝氏の「昭和史のおんな」「烙印の女たち」かつて借りて読んだだけだったので、読み直したかった。
もう1冊は、加賀乙彦著「高山右近」加賀乙彦氏は若かりし頃感銘を受けた作家だったので、かなり読んだが、「高山右近」は未読だ。
計3冊を500円で購入した。読み始めるのはかなり先になりそうだが・・・。
午後、マージャンクラブへ。
今日は、参加者6人。雀卓1台で、交代で参加だ。見るのもとてもいい勉強になる。
雑念もなく集中できて、とても楽しかった。
庭のバラ、3個咲き11個は蕾