今日は、新医協岡山例会の日だ。先月お休みだったので、今日の講義は楽しみだ。
演題「パンデミックの歴史からコロナを考える」と題して、岡山協立病院副院長 杉村 悟先生のお話。
湯原支部長の計らいで、Zoomミーティング参加も出来、凄く勉強になった。
特に、パンデミックの歴史は、個別的・断片的には知っていたが、系列的に学ぶことが出来、分かりやすくすっきりと整理できた。
コロナの捉え方を整理していただき、しっかりと認識した。
ただ、情けないことに、80台の半ば過ぎると、すぐ忘れてしまう。パワーポイントの資料をペーパーにして欲しいと
お願いしたところだ。
もう一つ嬉しかったことは、年末から気になっていた、かっての職場の友人の3回忌以後、
彼の奧さんに合うことが出来なかったことで、今日やっとOさんと訪問することが出来た。
彼女は、元気で少しずつ旅行も行くようにしたいと明るくなっておられて、几帳面な彼女の性格を取り戻されていた。
居室も、お庭も手入れが行き届いて、さすが彼女だと感心した。本当に良かった。本当に良かった。